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フラクタルの森 政治経済

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思想宗教と政治経済、道徳教育は、分けることは不可能だが可能な限り分類できるようにチャレンジします。
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記事一覧

GDPがドイツに抜かれ4位に

ドイツも景気が良いわけでは無いのに、3位の座を明け渡した 抜かれたというより、日本が勝手に下げ続けている GDP、国民総生産が減っているということだが、その原因は円安なども原因だろうが、個人消費の落ち込みが一番効いているという 何故、個人消費が落ちているのかということだ 消費に回せるお金が減っているということに尽きる その原因は、消費税という悪税で物価が10%も上げられていることにある これは、みかじめ料、所場代みたいなもので、価格を強制的に上げさせられ、売り上げの10%

戦争の経済

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お金とは何か (MMT論者と財務省の常識の乖離)

財務省はダメおやじ、MMTはダメ息子、と言ってもいいだろう。 MMT論者は、自国通貨建て国債では財政破綻はしないということが常識だとしている。それに対して、財務省は財政黒字化を目指すことが当たり前だという。積極財政が良いのか、消極財政であるべきなのかの意見の対立だろう。 MMTの考え方では、日本のように自国通貨建て国債発行ができて借金が出来るような国では、財政破綻など起きないとして、一定のインフレ率を越えない限り財政赤字は問題ないとする意見。日本はデフレで苦しんでいたような

税金を考える

税金にも良い子、悪い子、普通の子がある 善い税金とは 悪い税金とは 普通の税金とは 何だろう 愛にも同じく、良い子、悪い子、普通の子がある 与える愛と奪う愛、そして普通の愛だ 「愛している」と言いながら、心の中では全くの別物もある 無償の愛、与えきりの愛、慈悲という愛も有る 執着の愛、溺愛のような悪い愛も有る ギブアンドテイクの愛など悪い愛に入れべきかもしれないが 愛という美しい言葉を冠すべきではないモノも有る 税金を同じ尺度で考えたらどうなるだろう 現代の普通の税

消費税とは

消費税は、消費者から預かりお店が代わりに税務署に収めるモノではない。 預かり金ではない。 ただ、消費者が買い物をした時に、ついでに10%を上乗せして販売者から巻き上げようとしているだけにしか過ぎない。 売り上げに10%の上納金を吹っ掛けているだけの事。 ヤクザの世界を政府、財務省はまねしているだけだ。 これまでは、売上1000万以下の小規模事業者は免除されていた。 消費税分を払わずに免除されていたというわけでは無い。 価格に10%を上乗せすることを強制されなかったということ

グローバリストの本質

宇宙は、右脳的なモノと左脳的なモノで成り立ってる。 これは、「宇宙は、陰と陽の要素で成り立っている」ということを、単に言い換えたものです。 フラクタルの森での考え方、そのモノでも有ります。 大自然の法則、その力がどのように働いているのか理解はできないけれど,一つの大きな法則が有るようです。その法則は、人間に与えられている右脳と左脳で物事を考えるという構造にも現れている。どうやら、世界はこの二つの視点で成り立ち、この視点の割合の違いで二つのグループに分かれる。 グローバリ