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数年ぶりの宮古島旅行記②-1

早朝6時ごろから外が騒がしくて目が覚めたら、観光さんのレンタカーのバッテリーが上がってJAF呼んでらした。

勘弁してくれと思って二度寝したら9時になってて焦って起床。

今日は昼から総勢9名で「パイナガマ海空すこやか公園」という宮古島の島民が憩う公園へ行って、バーベキューなのだ。

その前に、宮古島ドンキで買い出ししに行く一行。宮古島のドンキったら、屋根が赤瓦やないか!

しかも柱の飾りが五合壺を模していて、模様はドンキの「ド」というこだわり仕様…なんかとても感心してしまった。

大量の買い出し用品を持って、パイナガマ海空すこやか公園へ到着である。天気が良すぎてあほのように暑いんですけど…超快晴…

昼から暑い中酒を飲み始めたら、これ絶対夜までもたないパターンじゃん、と思いながらみんなでバーベキューの器具を借り、各種準備を整えていく。

公園に5人分のセットで注文していたお肉や野菜の盛りが、なかなかすごい量だぞ…買い出しいらなかったのでは…

保冷バックなどを開封していって気づいたが、K兄が自宅の冷蔵庫に収まりきらなくなった北海道の海の幸を、もりもりに持ってきていた。

魚は暑い中置いておけない!ってことでしょっぱなからなぜか肉ではなく、夏の魚バーベキュー祭りの開催になるのであった。

魚をアテにビールやワインが次々と開封されていく。

魚がなくなり始めたので「よしならば次は肉だ」と腰を浮かしてみたら、ウナギの養殖を生業にしてるM姉が、南の島!で思考がどうかしてしまったらしく、地元からものすごい量のウナギを持ってきていて、それを一気に焼き始めた。

ちくしょう うなぎばかりではないか🤤

かば焼きと白焼きでひとり2尾ずつ食べられる異常事態。
専門家(?)が炭火で焼くので、皮がほどよくパリパリになり最高すぎて本当にやばい…

ちょっと待ってわたしら肉全然食べてない…バーベキューの固定概念を覆す自由すぎる焼き場となっていた。

とんでもねー量の魚とウナギ、そして酒でお腹パンパンだし、暑いし、時間が来たし、いったん撤収のち解散して夜に再度集合することとなった。

②-2につづく

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