コンビニに雑誌がない
私は、小林よしのり氏のファンなので、週刊SPA!や週刊FLASHをよく書います。本当は楽天マガジンを払っているので(しまった、これもサブスクだ😅)、買わなくてもいいのですが、まあ応援の意味も込めてです。
しかし、最近気づいたのですが、私の住む地域のコンビニに目当ての雑誌が置かれなくなりました。SPA!やFLASHだけでなく、週刊誌全体が置かれなくなっている状態です。
なんとも寂しい限りですが、最近voicyパーソナリティの中村淳彦さんが出版業界について解説されてるのを聴いて、出版業界がもはや末期状況である事を実感しました。
さらに、先ほどのゴー宣ネット道場で、道場師範(voicyで言うパーソナリティみたいな立場)の大須賀淳さんが、「キャンセルカルチャーは社会の自傷行為」というブログを公開しており、読んでいて納得し、恐怖しました。詳しくは大須賀氏のブログを読んでみてください。こうなると、もはや雑誌という物がもはや害悪ではないかと思ってしまいます。
先述の中村淳彦氏のvoicyへのコメントで、クロちゃんさんという方が「本がなくなってしまった世の中はどうなっていくのだろうという不安もあります。」と危惧してましたが、私も同感です。
このnoteを書いている時に、私が今でも心に残っている言葉を思い出したので書きます。
ジャーナリストの落合信彦氏がイギリスの首相マーガレット・サッチャーにインタビューした時の彼女の言葉です。
大部うろ覚えなのですが、この様な事をサッチャー女史は仰っていたと思います。彼女の言葉は本当に世代を超えた真実だと思います。彼女の政治信条を知りたい方は、こちらのサイトをどうぞ。
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