見出し画像

石井理奈 ステマ法違反について

ステマ法違反と気を付けたい観点についてまとめました。

▼2023年10月ステマが法律違反に正式に制定開始。
以前から問題視されていたステマが景品表示法違反として正式に法律制定されました。
ここで問題なのは、過去の投稿も問題視されるようになったことです。


ステマ法は過去のものも問題になる 石井理奈の投稿より

2023年10月時点で確認したところ、ステマ法違反の投稿はひとつやふたつではない。




▼ステマはもともと良くないと企業側は指示
ステルスマーケティングは何度も炎上をしたり、度々に問題になってきたので、法律を知らなかったということはないはずです。さらに言えば、SNSマーケティングや企業側はステマに該当しないように今回の法律改正が行われるずっと前からそのようにインフルエンサーに指示を出してきたので、それを守らないというのは個人の判断になります。
法律を破ってまで仕事を受けてきたということでしょう。

インフルエンサーマーケティング会社 findmodel より


例えば、無料で洋服を配布するので、それをPRしてくださいというのもステマに該当します。


▼法律違反するとどうなる?

消費者庁の調査により違反が認められた場合には、企業が行っているステマ行為の撤回と再発防止を求める「措置命令」が出される。またその命令に違反してしまうと、2年以下の懲役または300万円以下の罰金が科される恐れもある。(フーズチャネルより引用)

▼兆候は昔からあった

石井理奈と言えば、嫌がらせを仲間と行ったとして裁判の資料にも掲載されていた

ここから先は

331字

¥ 50,000

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?