年齢差を実感した日
お客は全て小学生以下である。平均しても10歳以下だ。それが総勢50〜60人。
こちとらは皆、70代の爺いばかり。ボランティアで手伝ってくれた女性は60代?総員で14〜15人。
「お話し会」と「100人カレー」の合同イベントである。
福岡市の警固公民館でのことだった。
そもそもの始まりは暇を持て余している年寄り達の、溜まり場づくりの発想からだ。
それぞれの特技や職業の技、人の広がりを通じて、老若男女の心の繋がりができると良いなという発想だった。その一つだった100人カレーが、人気になって独り歩きしていることは間違いない。
やはり人間、『食』からは切り離せないものです。
現在、第1土曜日(南区弥永公民館)と第3土曜日(中央区警固公民館)でゔdやっている。
これをもっと増やか、別の団体と合流して膨らませて行なうのかは、資金とも相談しながら考えることだと思う。
いずれにしろ、体力のなさを実感して、年齢差、世代差を感じたものだ。
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