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その「枠」から出る。問題と悩みの外へ/解離性同一性障害

こんにちは♪
本日は自身が「治らない」ということについて。悩んでいた時の自分の考えを書きます_φ(・▽・

ちょうど、持病(解離性同一性障害)とは別に、ニ時的に鬱っぽかった時があって認知療法について調べていた時がありました。確かこの考え方はその時に出会った感じです
※みけにゃんプロジェクトにお世話になっています
(認知療法についてみけにゃん(ネコ)が教えてくれるかなり昔からあるホームページです)

問題の枠の外に出ることについては、すでに他の、動画配信などされている方などもこの話をしていたりするので、聞いたことある方も多いかもしれませんが、私も影響を受けた一人です。

それは本当に「問題」か

というところに目を向けるやつですね。

※悩みの例

「あの人は私の悪口を言っているかも」
   ↓
「あの人は私の悪口を言っているかもしれないし。そうじゃないかもしれない。いや、むしろどっちでもいい」


応用

私は精神病患者だけど‥

それだけじゃなくて、それ以外に妻であり、母であり。友人にとっての(少ないですが)良き理解者であり。

一個人として。個性をどう楽しむか。に目を向けられたらいいなぁって。

病気である事、そのものに意味はないけれど、それに自分で意味づけをしていく。
それは人の役に立つためとかそういうことでもなく
(役立つことがあれば、それは嬉しいですけど)

ただ、一患者の立場からですが
「自分で自分の問題を解決している」という状態を目指しています。

そして不謹慎かもしれませんが、向き合ってみるとこの病気も楽しい。
これも天からの贈り物と思いながら日々を過ごしております^^

※TOPの写真は旦那さん撮影:伏見稲荷神社⛩