４０年以上も連載し続けているのに、案外、解説やら研究本が見当たらない、ガラスの仮面（当方がものぐさで見つけられないだけか）。
個人的に、唯一、見つけたそんな本は、二村ヒトシ著「僕たちは愛されることを教わってきたはずだったのに」。
この本だって、全編、ガラスの仮面について語っているわけではありません。
もちろん他に、川原泉先生や竹宮恵子先生について述べている章もあるのでとても貴重な本ですが。
この本では最後の章で【ガラスの仮面】について、二村氏の想い全開で語りつくしています。
比べて、ワタクシなど、到底“論”を語るに及ばないです。
もし興味のある方は一読あれ。

というわけで、いろいろな【ガラスの仮面】論を、ここnoteにて、読ませてもらっています、そう、あなたのも。

【ガラスの仮面】についてなら、三日三晩は語れる男が書いてみた。｜田井仲博文 (note.com)

これを観たなら、あらゆる感情がリセット、備忘録(-_-)
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