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ドイツ各地でいろいろなソーセージ食べ歩き

欧州出張はドイツが起点になることが多いので、写真を振り返ると色々なソーセージをドイツ各地で食べています。これまでホットドッグくらいのサイズはおやつ感覚で気軽に食べて写真撮ったりしなかったので、これからもっとコレクション増やしたいと思います。もっと色々食べてるので写真撮っとくんだった。。。


<ワイマールのチューリンガー 2022年5月>

マルクトや辻々で屋台があって焼きたての大きなソーセージを売ってます。大きい、美味い。ドイツでは駅でもマルクトでもソーセージ買うとこんなふうにパンに挟んでくれます。ケチャップとマスタードはお好みで。

屋台の下のポスターに Bratwurst って書いてますね。アメリカに住んでいたとき、ゴルフ場やイベントの屋台ではホットドッグのソーセージでブラットワーストが定番でした。実はブラットワーストの定義をよく知らないんだけど、チューリンガーソーセージ=ブラットワーストなのかな?そういえばブラットワーストって英語読みですね。正しくはブルストか。大きくて美味しいが、手前の調理前のタッパーに入ったナニを見るとちょっぴりドン引き。

<レーゲンスブルクの焼ソーセージ 2022年11月>

ドナウ川沿いの世界遺産の街レーゲンスブルクには世界でいちばん古いらしいソーセージの店があります。ドナウ川にかかる世界遺産の石の橋のたもとにお店があります。向こうの川はドナウ川でロケーションは最高。食べだしもこんなとこでソーセージおいしいなあ。

ただ、食べ進むと段々飽きちゃった。
ビールとソーセージプレートで20ユーロは高いよなあ。ソーセージはけっこうしょっぱくて、ザワークラウトはえらくスッパイ。

<カッセルでもチューリンガー? 2022年11月>

こちらはその後クリスマスマーケットの屋台で食べたソーセージ。カッセルだからこれもチューリンガーなのかな。吊り下げられた大きなグリルで焼いていくソーセージ。この大きなグリルがゆっくり回転してソーセージが焼きあがっていく。 
見掛けた瞬間! コレは食べなきゃ!
これがこれまでで食べたソーセージで最大これで5ユーロ。
いやー、これには大満足でした。

これまでビュルツブルグで食べたソーセージが馬蹄型で最大と思ってたけど、これは記録を塗り替えました。なにせ大きいので、パンに挟むときに2つに折ってある。

<ミュンヘンのヴァイスブルスト 2018年11月>

写真右上の白いミュンヘン名物の白いソーセージ朝作って売り切るとか、豆腐屋のような商売形態? 茹でてあるのを頬張るとおいしい ちょっと日本の魚肉ソーセージに近い気もする。。。

右上がヴァイスブルスト

<ブレーメンで食べたカリーブルスト 2019年4月>

以前ベルリンで食べたカリーブルストは屋台でたこ焼きみたいにホイと渡されて、カレー粉がまぶしてあるだけでオイオイと思ったけど、ここのレストランででてきたカリーブルストはおすまししてました。ソーセージの下に見える煮込み?ソースもおいしく満足の一品でした。

ワンプレートでサラダとパンがついてるのに、パンあげる って別皿で付いてきた。 これもビールもおいしくいただきました。

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