道徳科の未来を探る

よりよく生きようとする思いを高め、明日への活力を養う道徳科。
そのためには、物事を一面的ではなく、多面的多角的に見たり、他人事ではなく自分事として見る目を養うことが必要不可欠。

これってまさに、非認知能力であり、教科教育の学びに向かう力であるといえる。

今考えている研究の構想は
道徳科での学びと非認知能力との関係を捉え
教科教育の学びに向かう力との関連を捉え
関連させることで、より教科の学びが深くなることを捉えられるようにすること。

まだ頭の中、ぐちゃぐちゃだけど
子どもの姿や実態から捉え、
非認知能力の伸びを検証する方法を学び、
エビデンスを取ることができたら

結構面白い研究になるんじゃないかな。

非認知能力は、初任の頃からずっと伸ばしたいと思っていた力。

学びはこれから、始まったばかり。

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