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肝胆相照(137期 藤枝)

甚だ僭越ながら自己紹介させていただきます

私、慶應義塾志木高等学校出身、

本年度、慶應義塾大学法学部1年並びに慶應義塾體育會端艇部1年、藤枝宏太と申します!

僕は内部進学で大学に入りました。同期19人いる中で唯一の慶應義塾志木高校出身です。慶應志木は埼玉県にある緑豊かな男子校で池袋から約20分の好立地にあります!埼玉で慶應って言えば慶應志木というくらい埼玉でのプレゼンスは高いのですが慶應義塾日吉高校の人たちにはいつも馬鹿にされます。なので当分の僕の新歓目標は志木高生をたくさん入部させて志木高帝国を築き上げることです。

高校時代はバスケ部に所属していました。慶應志木高校バスケ部の朝は早いです。僕が所属していた当時は月曜から土曜日まで毎朝7時半に朝練がありました。僕は家から1時間かけて通学していたので遅刻してしまうこともしばしばありました。その上毎日お昼休みにシューティング練習があって、放課後に午後練があります。朝も早い上に1日3モーションの練習は当時きつかったし、練習も辛かったですがなんとか3年間やり切ることができました。(今思えばこの生活のおかげでなんとか端艇部の練習にもついていけてるのかなと思います)



だから大学進学の時はレベルの高い体育会に入る選択肢なんて全くなかったです。ましてや触れたことのないローイングという競技への出会いがあるとも思ってませんでした。けど大学に入ってみて、高校時代の思い出を振り返った時、まず浮かんだのは同期やクラスメイト、先輩後輩、指導してくれた人たちでした。その人たちと離れた時、自分が恵まれた環境にいたこと、辛く苦しいだけの練習が楽しかったこと、志木高3年間が充実していたことに気づいて、仲間が欲しくなったんです。それで高校時代、端艇部に所属していた友人の紹介からこの端艇部へと辿り着きました。1年間が終わった今も、端艇部に入部したことを後悔することはありません。

端艇部は基本的にオフが少ないです。週6日の練習が午前午後毎日あるし、オフシーズンもありません。冬だって凍えながら漕ぐんです。だからこそオフは貴重です。オフの日には大学のクラスメイトだったり、高校の友達、地元の友達だけじゃなく、同期とも遊びます。



もうすぐ始まる早慶戦からインカレまで、今年のスローガンである「傑出」を達成できるようにがんばります。長くなりましたが読んでくださった人忘れずに❤️押してください!応援よろしくお願いします!

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