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端艇部のすゝめ(137期 猪熊)

どうも、初めまして猪熊映輔です。

そろそろ慶應におきましては合格発表が出揃った頃ではないでしょうか。合格された方おめでとうございます。ご入学される方は人によって様々な想いを抱かれていると存じます。少ししたらどんなサークルや部活に入ろうか悩むことでしょう。そこで僕からはこれから入る団体の一つの候補として端艇部をお勧めします。

まずほかの団体に無い最大の特徴は寮生活です。端艇部に入った人はみんな寮で生活することになり洗濯などの身の回りのことを自分で行います。また共同生活を送ることにより、支えあいやルールを守らなければならない場面もあり、一人暮らしでは得られない人生経験になると思います。

そしてサークルとの大きな違いは部活であるということです。日々の練習はお世辞にも楽なものではありません。しかし、そんな厳しい練習を通してしか得られないものがあると信じています。大学生活は高校生活とは異なり、選択の幅が大きく広がります。惰性な大学生活を送ってしまう人もいますが、端艇部に入れば間違いなく充実した生活が送れることをお約束いたします。



高校時代、帰宅部だった方や文化部だった方にも是非入部をご検討していただきたいです。実際私も高校時代は帰宅部で一浪した末に端艇部に入部しましたがなんとかこの生活にも慣れつつあります。それに最近SNSで何かと話題の某氏もスポーツ経験がない人はガチで危機感を持った方がいいと思うとおっしゃっていたことですし、ぜひ端艇部を一つの選択肢としていただきたいです。

端艇部には様々なバックグラウンドを持った人が所属しています。内部生で高校時代からボートをしてきた生粋の端艇部員、大学から新しくボートを始める人、高校時代帰宅部で浪人した人もいます。自分のバックグラウンド関係なく馴染めます。

ここまで長々と書きましたが読んで下さりありがとうございました。4月に皆様とお会いできることを楽しみにしています。それでは。

137期
猪熊英輔

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