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バンチャ!(135期 中島)


135期COXの中島祥貴です。高校からボートを始めて6年目といったところです。

艇庫の日常生活で必要不可欠といっても過言ではない「自転車」について書きたいと思います。
慶應艇庫は、県土に閉める平地の割合が日本一らしい埼玉県に位置していて、近くを流れる荒川にはサイクリングロードがあるという自転車に適した立地です。

そして、私の愛車はKhodaabloomのRail700Aです。
埼玉のメーカーの自転車で、漕ぎやすくて長く乗っても壊れないとても良い自転車です!


今回は、自転車を使う場面ランキングをしたいと思います。

1位 伴チャ
ボートといえば伴チャ! 
伴チャというのは、漕いでいるボートを陸上から自転車で伴走することです。
伴走チャリ略して「伴チャ」。
下級生のうちは陸上から艇をみて、漕ぎ方やCOXの指示を学ぶ場として重要になります。そして、慣れてくると、艇に向かって声掛けするようなこともします。
当たり前ですが、ボートに乗っている人とは視点が異なるため、艇に乗っているCOXや漕手とも違う気付きを得ることができます。
水上で活用できる情報を得る良い機会です。

2位 サイクリング
荒川サイクリングロードが近くにあるため、奇麗に舗装されていて、車の通らない快適な道で、早慶戦の舞台となる隅田川にも行けてしまいますし、山の多い飯能の方にも行けてしまいます。そして、少し頑張れば東京ディズニーランドまで行けてしまうのです。
サイクリングの楽しいところは、普段の生活では見つけられないようなカフェや牧場のような新たな発見が多いことです。
また、トレーニングの一環として自転車でサイクリングロードを走るときもあります。

3位 日常生活
スーパーや駅、レストランに行くにも自転車一台で行動範囲が広がります。
歩いていくには少し億劫な時でも自転車があれば一瞬でついてしまう。艇庫の日常における強い味方です。

生活の一部であるこんな側面からも艇庫について知っていただけると嬉しいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

135期
中島祥貴

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