逆流性食道炎の恐怖と向き合う

私は、逆流性食道炎です。
この病気の裏では色々な事が連鎖していきます。

喘息の症状が出た時は
ハウスダスト、ダニ等のアレルギーが要因だと思っていました。
そして、喘息が逆流性食道炎と分かるまで、5.6年は経過したかもしれません。

私は食べる事が好きで、
食事はお腹がいっぱいになるまで食べていました。
夕食後は毎日デザートやスナック菓子。
習慣は怖いですね。
毎日のように貪り続けていました。
そして、食後間も無く睡眠。

喘息になるきっかけがだんだん分かってきます。
喉への違和感。
ホツッと。
喉にスポイトで刺激のあるものを垂らされた感覚。

そこから一気に喉の痛み。
咳き込み。
喘息発作。

そして、喘息発作から、痰がひどく出るようになり、喉へ痰がへばりつく感じが1ヶ月続きます。
後鼻漏が続くのです。
とても苦しいです。
電車で隣の人が嫌な顔をされたり。
主人にも、その喉の違和感をどうにかしてくれ。
と、言われます。

喉への痰のへばりつきから。えへん虫が止まりません。喉を酷使した結果
『声帯結節』
という症状に悩まされるように。

『声帯結節』
歌手の方や学校の先生等、喉を酷使する方がなりやすいらしいです。
たまに、アーティストの方が『声帯結節』の手術するニュースありますよね。

私の場合、

逆流性食道炎
↓
喘息発作
↓
後鼻漏
↓
声帯結節（喉のポリープ）

と、負の連鎖が続きました。

食べ物の生活習慣は恐ろしいです。
腹八分目を気にしないツケは、いつかやってきます。

食事の取り方次第では、本当に苦しい思いをします。

せっかくこの世に生きていられるのですから、
健康に過ごしましょうね🌿