こんにちは。
だーはらです。

みなさんは、似顔絵を書いたことがありますか？。
幼稚園や保育園、小学校などでは家族の顔を似顔絵で描く機会があったのではないでしょうか。
私が通っていた保育園では、園児が書いた似顔絵がプリントされた栓抜きを親にプレゼントするというイベントがあり、その栓抜きは今でも実家で使われています。

私は今年、とあるきっかけで母親に似顔絵をプレゼントしました。
このプレゼントを用意する中で、似顔絵の良さを多く知ることができたので、その中で3点を紹介したいと思います。

①写真から似顔絵を制作してくれるプロがいる
②似顔絵ならではの自由度の高さ
③似顔絵ならではの依頼ができる

これらについて紹介していきます。

写真から似顔絵を制作してくれるプロがいる

私の中にある似顔絵のイメージは、
"子供が大人にプレゼントするもの"
"イベントスペースなどでプロが対面で書いてくれるもの"
"ポップやネット素材になるアバター的な存在"
といった感じで、自分が誰かにプレゼントするという考えはありませんでした。
しかし、母親へのプレゼントに良いものをネット検索している時に、偶然似顔絵のサイトに辿り着きました。
私自身絵心がなく、イラストを描くことは最初から諦めていたため、ネットで本格的な似顔絵を依頼できるという点に衝撃を受けました。
調べてみると、顔がはっきりしている写真を数枚添付して依頼すると、完成したイラストを作成してもらえるというものでした。
いくつかの専門サイトがありますが、私は『似顔絵グラフィックス』に依頼しました。

興味が湧きましたら、ぜひ覗いてみてください。
プロならではの素晴らしい似顔絵が多数紹介されています。

似顔絵ならではの自由度の高さ

プロの似顔絵では、似顔絵に要望を盛り込むことができます。
表情や髪型といったところから、服装や雰囲気など希望に沿ったものを依頼することができます。
私が依頼した『似顔絵グラフィックス』では担当する絵師を指名することができ、各絵師の紹介や過去の作品を見ながら、自分の気に入った画風の絵師に依頼することができます。
また、写真では表情を作ることが苦手な人であっても、笑顔の似顔絵を依頼して描いてもらうことが出来ます。
服装も、還暦の赤いちゃんちゃんこや和装、ドレスなど実際に着る機会が少ない服装で依頼する事も出来ます。
一度、サイト内の作品例を見ていただくと、いろんなアイデアが取り入れられている作品が多く、その自由度の高さに驚かされます。
一見の価値が十分にありますよ。

似顔絵ならではの依頼が出来る

似顔絵にできて写真に出来ないものはなんでしょうか。

私が似顔絵をプレゼントに決めたポイント。

それは
"もう実現できない二人の絵"
を描いてもらうことが出来るという点です。

私の父はすでに他界しており、仲の良い夫婦でしたがもう二人の写真を撮ることは叶いません。

しかし、似顔絵であれば、それぞれの写真を元に一緒の時を過ごす時間を表現してもらうことができます。

誕生日のお祝いや還暦・喜寿といった節目のお祝い事を夫婦で祝う似顔絵であったり、他界してしまった配偶者に子や孫を抱いてもらう似顔絵であったり、残念ながら実現できなかった事も、似顔絵の中で表現してもらう事が出来るのです。

これこそが"似顔絵ならではの依頼"ではないでしょうか。
私はその点に似顔絵の可能性を大きく感じています。

まとめ

私は似顔絵に大きな可能性を感じ、私は母へのプレゼントとして依頼しました。
家族からも好評で、機会があればぜひリピートしたいと考えています。

自分で似顔絵を描く事ができれば、それはとても素晴らしい事です。
しかし、私のように絵心がない場合であっても、プロに依頼して素敵な似顔絵を大切な人へプレゼントする事が出来ます。
プレゼントに悩む事があれば、"似顔絵"という選択肢はいかがでしょうか。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。