あまり暗い話はしたくないのですが・・・


猫かぶりです。

私がnoteにのこす言葉は、いつか死んでしまった時の遺書になるつもりの言葉たちだと思っています。

先月、初投稿の日。
その日、私は凄く死にたかった。

家に帰る1人の車内で、
玄関のそばに掛けられたままの高校の冬服のネクタイをクローゼットの衣服掛けに引っ掛けたらいいかな。なんて考えながら運転していた。

ちょうど誰も居なかった我が家に帰って、部屋に入り、一度スマホの中を整理しておこうと思った。ロックを掛けていないスマホなので、Twitterの投稿などを見られるのは少しばかり恥ずかしい。

そして、死ぬのは自分が嫌いなだけなので誰にも責任なんて感じて欲しくないと思い、そう伝える遺書を大切な人ひとりひとりに書かねばと考えた。

大切な人。私に出会ってくれた人、私という人間を知ってくれた人、みんな大切じゃないかと思った。私を知ってくれた人が私の死で少しでも心を痛める、そんな暇を与えてしまうのが申し訳ない。

大切な人は沢山いて、彼らにありがとうを伝えるには家に自分以外の人間が居ない数時間では間に合わない。そうして、どうしようかと考えながら蹲っているうちに玄関のドアが開く音がして、その日は諦めた。

こういう時の気持ちを誰かに伝えたかった。
インスタやTwitterだとリア友ばかりなので、重たっと思われそうだ。リアルで伝えるのも、相手の時間を使うのが申し訳ない。

そうして、noteを思い出した。そういえば、友人もブログのように自分の思いを伝える場としてnoteを使っていたのだ。

ここであれば、しがらみを纏わずに、素直な言葉を伝えられそうだと思った。

ありがとうを伝えるのは難しいが、私が私を好きでないために上手く生きられないのであろうことをこれから先、ここに綴っていきたい。

いつか、過去の投稿を振り返って、あれから頑張ったなって思えるくらいに踏ん張れるといいですが。

3つ目の投稿としてはかなり暗い話だったかも知れませんね笑
書くことで凄くスッキリしました。しかし、読まれた方はモヤモヤしたかもしれませんね。すみません。

時々、生きてるのが辛くなりますが、まぁぼちぼち生きてきたわけで、嫌といいつつこれから先もゆっくりと人生を歩んでいけたらと思います。

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