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保険業界10年目を振り返って

住友生命で4年、ジブラルタ生命で2年、そして現在は保険代理店で業界に携わり、10年目を迎えます。自分の中ではステップアップだと感じていますが、「転々としている」との印象もあるかもしれません。

ステップアップという理由はいくつかあります。住友生命とジブラルタ生命では、それぞれの保険会社の商品の取り扱いに携わりました。さまざまな種類の保険がありますが、それぞれの会社の商品を専門的に扱うことができました。

代理店では、31社の生命保険会社と15社の損害保険の商品を扱っています。これにより、お客様に対する提案の幅が大きく広がりますが、それに伴い覚えることや知識も増えました(笑)。多くの選択肢があることで、提案の幅が広がったと感じます。また、環境も変わりました。私の主観ですが、平日にゴルフに行ける女性はそう多くはないようで、一緒に行く人が欲しいという声がありました。そこで、2年ほど前から本格的に始めましたが、練習中に肩甲骨を骨折するほどハマってしまいました(笑)。ただ単にスイングが悪かったためですが、有難いことに、「保険屋です!どなたか紹介してください!」と言わなくても、ゴルフを通じて新しい人との繋がりが増えました。その結果、飲み会も減り、藤井カップというコミュニティを築くこともできました。

代理店に行ったからゴルフを始めたというよりは、始めたらハマってしまい、結果的にお酒の席での付き合いや雰囲気での人との繋がりが少なくなったと感じます。この話はもう少し具体的に文章に起こしたいと思います。

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