「ゲームデザインエッセイを書こう」という決意表明...のようなもの
新年あけましておめでとうございます。冬休み明け、皆様いかがお過ごしでしょうか。
タイトルでこの記事の内容の6割ぐらいが終わっているのですが、今年こそアウトプット増やす、ということでゲームデザイン関連の記事を不定期で書いていこうと思います。
なんで書くの?
新作「伝説の三日戦争」の制作が進まないことに対する対抗策です。
行き詰った状態でウンウン頭ひねって何も出ないよりは、自分の中にあるいろんな知識でや解決すべき問題を整理していく方がよっぽど解決の糸口が見つかりそうだから、というのが一番の理由です。自問自答をアウトプットすることでレベルアップして作業を進められるようにしようという趣旨ですね。
あと、記事溜まったら再編集して新作代わりにゲムマで出せるな。という打算もなくはないです。
何を書くの?
「ゲームをゲームとして成立させるための課題と解決のための要点整理」
自分でもちょっと何言ってるんだ?というところがありますが、たぶんゲーム作ったことある人は一度は陥ってると思います。作ってみたけど決着がつかないとか、複雑すぎてわからないとか、人間が作れるもんじゃないとかそういうのあるじゃないですか。それを解決する糸口を探したい。
具体的な内容はまだですが、製作工程を頭から辿りなおして「あれ決めた?決めてないならこうやって考えろ」みたいのをひたすら書いていく感じになると思います。つまり、頭から読んで質問に答えていけばテストセットが完成する…はず。アンサーをまとめていけばデザイナーズノートにもなる。
あと、基本的には主戦場である対戦カードゲームのゲームデザインをメインに書いていきます。 あとはMagic the Gathering のコラムの解釈とか、偉大なる先人の分析とかそういうヤツで必要になったものをちらほらとやろうかと。
最後に
残業が不定な感じで、かつ ちゃんとやろうとするほど続かなくなるタイプなので、まずは雑文でもいいから書いて表に出す習慣をつけようかなと思います。下手すると箇条書きだけとかそういう回もあるかもしれませんが、よろしくお願いいたします。
次回更新は頑張れれば明日か明後日、「課題カテゴリについて」です。
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