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白い子猫がやって来た!

前回の投稿から間が空いてしまった。仕事を再開すると、やっぱり見えない疲れがついて来る。帰宅するとちょっと休憩してからでないと動けない。

それはそうと、仕事もnoteも休んでいる間に我が家に小さな小さな家族が増えた。
雨の降る日に真っ白な子猫をレスキューした。
片手に収まって余るくらいの小ささなのに、生きていることに感激してしまい、言葉が出なかった。

人間以外で、こんなに小さな子を育てるのは初めてなので、ミルクや哺乳瓶を買い足して、久しぶりに赤ちゃんを育てている。
正確に言うと、末っ子(だった)黒猫もまだ子猫ではあるが、体重は2キロを超えて大人猫と走り回っている。

白猫ちゃんは、よたよた歩く。ここ最近からカリカリもフードに混ぜて食べるようになった。しかしまだまだ小さい。食後、きょうだいに追いかけられないように、胸やお腹にのせている。しばらくするとすやすや眠り出す姿がなんとも言えない。そうすると母は動けなくなる。赤ん坊と同じで、動くと起きてしまうのだ。我慢の子でいなければならない。

ただ、この時間は幸せの時間だ。
この時間は白猫ちゃんが大きくなれば、いずれなくなるだろう。それは猫たちが戯れ合う時間になり、親がそれを見守る段階になる。そっちも楽しいだろうな。

ちなみに、この白猫ちゃんは
「赤ちゃん猫の中で1番可愛い💕」
「白猫の中で1番可愛い❤️」
と我が家では言っている。そして、私と娘は久しぶりのメス猫に嬉しさを隠しきれないのだ。

2022年はあと数時間。皆さまも幸せな時間を過ごしてほしい。
2023年も皆さんの作品から気づきを授かり、
未知を知ることの幸せを分かち合えるように✴︎

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