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こんにちは。
釜塚ABふらいです。
お元気にしてますか？僕は相変わらず社会不適合者です。

先日はブログ、オフ会の時には挨拶しようね、くらいの内容だったんですが、ありがたいことにたくさんの反響をいただきました。

そんなわけでこちらの記事もよろしければ。

さて、本日、ちょっと危険だな、と思ったことがあったので再び みなさんにわたしの経験談をお伝えさせていただけたらと思います。

Twitterの危険性。一方向性。

そして、今日みなさんにお話するのは、
Twitter上にめちゃくちゃ偏りのある情報を流す人たちのことについてです。

悪意があるなら、わかりやすい。
僕であったり、自分と対立するコミュニティだったり。
相手を貶めたい。
場合によっては、それによって利益を得たい。

そういうことならとてもわかる。
僕は、そういう奴らの事をクソだと思ってるけど、
手段として、わかるよ。
いやーーーーな やり方！！！！

ただ、今日問題にしたいのは、みなさんにお伝えしたいのは、
悪意は無いケースもあるということです。

大体、めちゃくちゃ繊細であったり、思い込みが激しかったり、場合によってはアスペルガー症候群やADHDのような気質を持ち合わせていたり、そういうケースです。

まず最初にはっきりさせたいのは、アスペだろうがADHDだろうが、繊細だろうがなんだろうが、色んな人がいて別にいいだろ、と僕個人は考えているということです。

そういう気質を持ってる方を批判したいわけではない。

では、何をしたいかというと、
みんなに「一方的な情報を鵜呑みにするなよ。」
と、これを伝えたい。

僕はここ一年で、オンライン対戦会を開催して実際に400人以上やりとりをしました。

ありがたいことにツイッターのフォローも4000人を超えて、
毎日僕の顔のクソコラが送りつけられてくる。

しかも一人や二人じゃない。

と、イカれた状況の僕だからこそ、結構意味がわからない出来事が発生したりする。

これがとても面白い。

当事者でなければ、面白いのだ。

ぜひ皆さんも面白話、エンタメだ と受け止めてもらいつつ、
情報の精査について今一度考えてほしい。

ケース1 釜塚ABふらい絶対許さないマン

先日、『初めてのオフ会のすゝめ　～ 孤独を攻略する』という記事を公開したのは先程も話したとおり。

多くの反響や感想を頂いて、本当に嬉しい。

が、やはり、多くの方が見る、ということは色んな人が見る、ということなのだ。

こんなご指摘を頂いた。

現在はポスト削除済のようで、中間部分だけ魚拓が取れなかった。
（僕、反応もしてないのに。数時間でツイ消し。言い逃げかよっ！！！！）

さあ、見てみよう。

？？？？？？？？？？？
無限に、はてな、である。

一つづつ考えてみよう。

最悪な実況って、逆にすごい。
というか、個人的に、
可能な限りキャラネガをしないとか、参加してくれたプレイヤーを不快にさせないようにというのはかなり気を使って配信しているつもりだ。

みんなが楽しい場を作りたいわけだからね。

でも、時には配信が盛り上がったりするように、
煽ったりすることもある。

最悪な実況というの実に不名誉だけども、
これは個人の感想だから特に文句のつけようもない。

強いて言うなら、どの配信の、どの部分か指摘してくれたら嬉しかった。
これだと、どこをどう直したらいいかわからない。

それでも、今後も一人でも多くの人が楽しんでいただけるように努力をしないといけない。

さて、ここからがツッコミどころが満載である。

” あえてフォローされてたのも無視してた　”
時々オススメやTLに表示された方をフォローすることがある。
相互フォロワーは絶対にフォロー解除したりはしないが、
フォローバックがあるわけでなく、
「なんか嫌だな」とか「絡み全然ないな」とか、
「面白くないな」って思った人は僕からフォロー解除することもある。

で、この方は現在はフォローしていない状況だった。

ブログが目にとまって、絡みに来てくれたというわけだな、多分。
フォローなんて好きにしたりしてくれればいい。

まぁ、なんで絡みにきたの？？って疑問は残りますが。


” 「コミュニケーションは採掘ではない」みたいな最悪の例えされて ”

いうほど、最悪か？？？？？？？？？？
え、コミュニケーションって採掘だったの？
モジモジしてたら ダイヤのツイートとか拾える？？

”仮にわたしの猫ミームを見て書いてるなら～”

フォローしてねーんだからお前のことなんか見てねーよ！！！！（ブチギレ）
あとなぁ！猫ミームクソつまんねーからほとんど見てないんだわ！！！！（ブチギレ）

それとなァ、インターネットでお互いにフォローしてなくて、
それでも認知されてるのが前提とかおこがましいにもほどがあるわ！！！！！（ブチギレ）

と、この時点でわたしは、TLを拝見。
プチ盛り上がりしてる猫ミーム アリ。
なるほど、これのことね。

内容は、
初めてのオフ、運営側の対応も酷い、参加者もとんでもないやつ、身内ノリできつかったよ～！🥺
的な。

はぇ＾～なんか初めてのスマブラオフの思い出を みんな書いてるのはこれがきっかけなんすねぇ＾～

・思い込みが強い傾向あり？
・今回自分の猫ミーム動画がプチ盛り上がりして、それの反対意見とも取れるわたしのブログをたまたま見つけて怒ってる？？

ということだろうと推測した。
わたしがブログ書いたのは128人規模のつるスマに出場したのがきっかけだよ。
お前の猫ミームなんかお前からのリプで知ったよ。

わたしのこと嫌いならチェックしなくて良いんだよ、
好きなものにたくさん触れなさいよ。

現在はツイ消しされてるけど、続きがあって、
・お前みたいなやつがコミュニケーションを舐めるな、語るな的なご意見。
・誇りを持って運営しろ的なご指摘？？

そして最後のツイート。

誇りってなんだよ。
誇りなんかねーよ、俺はみんなで楽しいことがしたいだけだよ。

お前の理想を俺の誇りと重ねてくれるな。

それからなぁ、危険なのはお前の猫ミームも同じだよ。
一生懸命運営してる人たちがたくさんいることに対してお前は配慮にかけてないのか？？
もちろん毒も薬になるケースがあるから、キミが動画投稿するのは好き
にしたらいいと思うよ。

むしろ、こんなことが辛かったよっていうのは直接言ってくれたら運営側は喜ぶと思う。

彼の主張はめちゃくちゃだと僕は感じてる。
というか、文章が散らかってて読みづらい。
特に最後のツイートは文章がめちゃくちゃで、
何を主張されてるのか、僕に何を望んでいるのか、よくわからない。

僕の存在が気に食わないってかんじ？？？
だとしたら、無理に絡む必要ないんだよ。
ブロックして良いんだよ、ゾーニングだよゾーニング。

まぁ、しゃーない。
直接いただいたご意見だ。
日付が変わって今日、返信するかーと思ったら

ツイ消しして、ブロックされてる。

なんでだよ！！！まだ一つも絡んでねーだろうがよ！！
ちゃんと嫌な気持ちなのは俺だよ！！！！！！！（ブチギレ）

あとなぁ！TLみたぞ！！
嫌な気持ちになったのは、同情できるけどなぁ！！

「将来的にスマブラ上手くなって辛い思いをさせた奴らをボコボコにしにいく。」って闘志燃やすのは間違ってるだろ！！！

スマブラのうまい下手でマウント取られて辛かったんだろ？？
どうして同じ評価軸で、マウントを取り返そうとすんだよ！！
悲しむやつが一人増えるだけだろうが！！！

お前のやるべきことは俺と同じで、
下手っぴでも楽しめるオフを広げること、
僕らみたいに一人ぼっちに悩む奴に話しかけてやるだろうが！！！！！

俺達の悩みは、コミュニケーションで、
スマブラ関係ねーだろうがよぉぉぉぉ！！！！！！！

ケース1 釜塚ABふらい絶対許さないマン
完

と一方的にお気持ちをぶつけられたわけです。

色々いいましたけど、しんどいオフでしたね……。
オフを主催させていただいてる立場としては、こういう悲しみを増やしたくないです。

が、それと同時に、みなさんに伝えたいのは、
この方の意見が偏ってる可能性は多いにあり得る、
ということです。

少なくとも僕とはめちゃくちゃなディスコミュニケーションをぶちかましてきています。

オフ自体は「良い会」だったかはさておき、「普通のオフ」で、
単純にこの方が繊細だったってオチ、僕はあると思いますよ。

確かに、真実はいつも一つ。
でも、語り手によって物語は大きく見え方が違う場合がある。

さて、そんな話しを続けていきます。

ケース2 ラグカズヤ絶対許さないマン。

ラグカズヤ？？許せんよな。

ありがたいことに僕はオンライン対戦会も主催させていただいてる。

自分のディスコード鯖、キャラ窓を盛り上げたい！という人達に何かできないかと思って始めたことで、
参加者を集めて、色々ヒアリングして、そして対戦会をしてる。
勝者チームには全員にハーゲンダッツがもらえるからみんなで頑張ろう！
という会だ。

スマブラの生みの親の桜井さんも「面白いゲームはリスクとリターン」
と仰ってる。

勝てばアイスがもらえるし、
負けたらみんなのアイスが遠のく。

真剣に戦って、なんか新しい友だちとかできたら良いね。

そんなイベントだ。

そんなイベントなのに、事件は起こった。

カズヤとテリーの対戦中にラグが発生したのだ。

試合ができない、言っても、誰も文句はなかったと思う。
僕も止めるか悩んだが、選手達からは中断したいという申し出はなかった。

一試合目はカズヤ側が勝ち。
二試合目はテリー側がクッパJrにキャラを変更、勝利した。

1.2試合、どちらもところどころラグは発生したが、
続行不可能のアピールや連絡はなく、キャラの変更もあったので有効試合と判断した。

1勝1敗で第3戦目。
ギリギリの接戦だったが最終局面でラグが発生。
カズヤ側がコンボルートに工夫を入れて即死させた。
クッパJr.の方は萎え落ちして連絡ができなくなった。

対戦会が完全に終わって配信の後、パジュニキからDMが届いた。

勝敗に納得が行かないというのだ。

すでにイベントは終わっているし、僕はとても困った。

1ゲーム目2ゲーム目にも微ラグはあって、
中断する機会はあった。
撃墜された、決着がついたのは結果論だ。

僕は楽しいイベントにしてあげられず申し訳ないと謝った。

そして、相手の方は、このDMと並列して、
「ラグカズヤに壊された。」
「イベントが悪い。」
と誹謗中傷のツイートを始めた。

しかもラグを利用した最終局面だけを切り取って動画を上げた。

今回の大オチは、次のようになる。

自分だって無線なのにも関わらず、
彼は誹謗中傷しているのだ。

ホントはだれも悪くない。

事前に接続テストの情報はもらっている。

クッパJr（無線、自己申告） ダウンロードは80.8 アップロードは34.4
カズヤ（無線、わたしが写真で確認済） ダウンロード69.1 アップロード29.1
私（有線、コアタイム時、参考値） ダウンロードは48.8 アップロードは34.2

確かにクッパJrの方は無線としてはかなり優秀。（自己申告だけで写真もらったりしてないから信憑性はわからんけども）

でもカズヤ側だって数字上は全く問題ないのだ。

無線である以上、断言はできないけども、これくらい数字が出てくればラグは発生しにくいと言っていいと思う。

前提として、無線はこんな形として数字上は問題なく見える場合がある。

ただ、有線が偉いとされてるのはその安定性なのだ。
お母さんがレンジ使ったら無線は死ぬ。

無線である以上はどうしたって、ラグの問題は可能性として残る。
でも、有線同士の対決だって、稀にラグが出る場合がある。

オンライン対戦という都合どうしたって出る可能性はある。

更にいうと、どれくらいが試合続行できるかの判断は主催側がするのは難しい。
主催が行けると思っても選手がストレスの場合もあれば、ダメか？？と思っても参加者がＯＫする場合もある。

そのため、試合が難しい場合は申請してくれれば、対応がいくらでもできる。

もちろん申し出があれば試合順番の変更等、なにか対応する。
今回のケースだと参加者からのアピールもなく、判断はかなり難しかった。

とりあえず止めたらいいってもんでもなくて、
「いやいや微ラグだっただろ！」「コンボの途中だったろ！」「ラグの前は勝ってたんだが！？」「対戦相手がキャラ相性が不利なキャラに変わった」とかクレームが入るケースは山程あります。

これは困った。
楽しいイベントにしてやれなくてホントに申し訳ない。
でもオンライン対戦って、無線って、どうしたってそういうリスクはあるよ……。

でも、誹謗中傷するのはお前が悪い。

ざっくりいうとパジュニキの方の主張としては
・自分の回線は強い。
・普段ラグは出ない
・最終のコンボでは途中で中断する余地はなかった
・お前（えびふらい）の対応が悪かった

ということだった。

悪いけど、全部論破する。

・自分の回線は強い。
回線が強くても無線だとラグが起こる可能性は、ある。
無線の二人、どちらも高水準を満たしており、
どちらがラグの原因であるか、客観的にはわからない。

・普段ラグは出ない
相性の可能性もある。客観的にみて、カズヤ側が悪いとはとてもできない。

・最終のコンボでは途中で中断する余地はなかった
最終コンボ以外の場面でいくらでも中断する余地はあった。
お前ラグ起こっても しこたま砲弾とメカクッパ出してたじゃねーかよ。

そして何より、相手を誹謗中傷していい理由なんて何一つ無い。

以上踏まえて、DMを送った。
・あなたにとって楽しいイベントを作れなかったことは申し訳ない。
それはわたしに責任がある。ごめんなさい。
・でも誹謗中傷していい理由にはならない、取り下げてくれ

と伝えた。

クッパJr.使いの方は
・相手のカズヤが勝ったのが許せない
・誹謗中傷を消すなら、カズヤ使いの「対戦会楽しかった、なんとか勝てた」ツイートは全消ししろ

連絡がきた。
僕は、

・それはできない。イベントとしては有効試合で、カズヤ使いの方に水を差すことになる。
・重ねて伝えるが、楽しいイベントができず申し訳ない。
・誹謗中傷していいことにならないから、ヤメてくれ。

と伝えたが、彼は誹謗中傷を続けた。

チームが勝ったからハーゲンダッツは配布させてください。
と連絡したら一瞬落ち着きを見せたが、

自覚ねーのはお前だよ！！！！
なんでそーなるの！！！！！

カズヤ使い、泣く。

そして悲しみの連鎖は続いた。
カズヤ使いの方が「イベントいっしょになった人をフォローして友だちになろう」として、その誹謗中傷を見てしまったのだ。

「自分もラグが起こってどうしようかと思ったんですけど、中断の気配なかったですし、キャラ変更もあったので続行かと思いました……。」
「ラグが起きてもなんとかなるようにって立ち回ったつもりだったんですけども……。」

「こんなに言われるなら今後は公開されるオンラインイベントには参加するのは辞めようと思います……。」

なんてやり取りがあって、通話させてもらったり、
個人的にもオンラインでラグが出ないか検証対戦した。
（マジで一切ラグ出なかった。無線環境でもちゃんとしてればスマブラは快適！！）

ありがたいことに今でもたまにイベントに出てくれる。
ホントに良かったァ……。

この件から俺達が得るべき教訓は、
スマブラ楽しい、誹謗中傷ダメ絶対、ってことだな。

ケース3罪と罰、引退するマン

悲しみは、連鎖する

で、ケース2のラグカズヤ絶対許さないマン事件は新しい問題を生み出した。

その恣意的な” ラグカズヤの動画 ”を見た 僕とパジュニキ共通のフォロワー方が、
「えびちゃん、信用してたのに。見損なったわ。こんなクソラグカズヤ許してるとかありえない。」「友達が傷ついてる、もっと燃やそう、炎上させよう。」というようなことを引用ツイート、拡散し始めたのだ。

僕は仕方ないから火消しに走った。
DMで、
・状況の説明
・誰も悪くはない。強いて言うならいいイベントを作れなかった僕だけが悪い。
・誹謗中傷はヤメてほしいと思ってる。
・事実が露見すると、パジュニキも炎上しかねない。
・でも、パジュニキが傷ついてほしいわけでもないから、友達のパジュニキのためにも落ち着いていってほしい。

そんなふうにDMを送った。

そしたら長文の謝罪DMが帰ってきて、
「迷惑をかけてしまった、スマブラ活動から引退する」とツイートがあった。

そんなこと僕は望んでないけど、それは責任を取る方法としては間違ってるんじゃないか。そんなことをDMしたけど彼から返事はなかった。

僕の活動で、一人のスマブラプレイヤーが引退してしまった。

本当に、悲しい。

僕の活動は、何だったのか。

新展開。

その勘違いニキ、次の週には全然TLに戻ってたし、
さっきTLみたら、近々スマブラのオフ会出たいってよ！！！

……いや、引退しろよ。

おめー自分で言ったんだろうがよ。
俺は望んでないのに、贖罪で、引退すんだろ？？
じゃあなんだ？？贖罪はいいのか？？あ？？
引退しろよ、オラッ、オラッーーーーーーーー！！！！！！！！！！

ケース3罪と罰、引退するマン
（完）

僕は少し、笑った。

誰も傷つけたとか、そういうの、風化していくよな。
多分、俺だってきっと、そういうの、ある。

鈍感なくらいのほうが、人生 生きやすい。

それで良いんだよ。

オフで会ったら仲良くしようね。

終わりに

今回基本的なところは実際にあったことだけども、
何がいいたいかというと、
これってあくまでも僕が見た世界の出来事、物語だ。

他の人からみたら違う世界があるかもしれない。

結局のところ、誰もが自分の物語の主人公で、語り手で。
そのすべてを鵜呑みにするのは、どうにも偏りが発生する。

誰もが真っ白な人間じゃない。
どこか汚れたり、欠けたりしてる。

それを許したり、許してもらったりしながら今日も明日も生きていく。

キミのことも許させてくれ。
僕のことも 少し許してくれたら、僕は嬉しい。

（了）