弟が産まれる事で、両親は札幌の親戚にあたしを預ける事にしました。
そこでの生活は、あたしにとっては居心地が悪くひたすら、叔母の目を気にしながら寝る時はずっと泣いてて困らせてたとの事です。
この頃、父方の祖母が亡くなったのもあたしにとって、心細くなってたのもあるように思います。
4歳のあたしの記憶は、札幌から母が入院中の産婦人科に連れられ、父が烈火の如く怒りあたしの目の前で、まだ身重の母を殴った事です。
この記憶は、あたしが娘を身篭ったときにも夢でフラッシュバックされました。
続く🩷