映画レビュー 1作目 007 ゴールドフィンガー

いつもはレコードレビューをしているが、最近
週に1.2本映画を見ているので、映画レビューも行ってみようと思う。

今回、レビューする映画は、007ゴールドフィンガーだ。

最近になって、007をしっかり見ようと考えて、
1作目から、順番に見ている。
1度、007ロシアより愛を込めてをフルで見た事があったのだが、その時は、話が難しいと思ってしまい
残念ながら、それっきりとなってしまった。

やっぱり007は1作目のドクターノオから見るか、
もしくは、今回レビューするゴールドフィンガーから見た方がいいと思う。

今回のゴールドフィンガーを見ていて思った事が
主に3つある。

1つ目は、007が運転するアストンマーティンがとにかくかっこいい。

ナンバープレートが自由自在に変わる、
スモークが車の後ろから出る、
座席が飛び出る、
防弾ガラス、
この車を目にして興奮しない人はいるのだろうか?
カーアクションも前作に比べて迫力があってとてもかっこいい。

2つ目は、ジェームズボンドが前2作に比べて、失敗をして捕まるシーンが多いように思えた。
このようなシーンが多かったので、正直、2作に比べてボンドが少しカッコ悪く感じてしまった。

3つ目は、ボンドに関わった女性が亡くなるというシーンが多々あった事だ。
このようなシーンがあったから2つ目と被るが、
ボンドがかっこ悪いと思ってしまった。
女性を守ってあげてよ、ボンドさん。

4つ目は、金粉のシーンが、ほんの少ししか無かった事だ。金粉のシーンは、映画史に残る名シーンだ。
だが、個人的には、もう少し、映画で金粉が塗られて殺されるというシーンが、男女共にあっても良かったと思う。

レコードレビューのように星をつけると、
星は3つくらいだろうか?

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