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クローバーの知らせ🍀

2023.4.9sunは椋子ちゃん主催のシンガーソングライターのサーキットフェスだった!
大人になってもこんなにワクワクしたのは初めてだったので気合いが入った💪🏻
全国各地を飛び回る椋子ちゃんの愛する人たち、そして椋子ちゃんを愛する人たちが豊橋に集結してとんでもなくアツい1日だった。
私自身の大きな気づきは、私ってこんなにも感情をぶつけてライブができるんだ!ということ。今まで手を抜いていたなんてことは絶対に無いのだけど、毎回のライブでこの熱量を忘れたくないって思った。33通りのライブがあって、正解はないのだけど、私もこうやって魅せれるんだなって嬉しくなった。発見だ!

個人的に高校生の頃からの憧れだった福岡から瀬戸口恵さんも来てくれて、私が歌うのをやめていたらもう会えていなかったかもしれないと思うと涙が止まらなくなった。信じて歌い続けてよかった。何より豊橋に何らかの偶然でやってこれてよかった。
恵さんのライブはどこか懐かしくて心があの日に戻った気分になった。私もそんなライブがしたいな。

少しずつ、少しずつだけど私の歌を気に入ってくれる人が増えてきて、ライブの感想をくれて、他愛もない話をして、そんな時間が本当に幸せ。私の人生の1コマに花を添えてくれて本当にありがとう。
全く知らない人に声をかけるってとても勇気がいることだと思うのに、そこまでして想いを伝えてもらえたりすると本当に泣きそうになる…
ゆうきだけに。

全然面白くなってびっくりした。。

それはさておき、椋子ちゃんのトリのステージは天使が舞い降りたみたいに儚くて暖かくて感動した。
同い年でこんなにもすごいことを成し遂げていて心から尊敬するのと同時に私もやってやるんだ!🔥という刺激もくれた。

私は16歳から地元で弾き語りを始めたのだけど、歳の近いシンガーソングライターさんはほとんどいなくて、お金もないし何をしたらいいか分からないけどいつか東京でライブしたい!という謎の目標があった。

YouTubeやEgg'sを見ると同い年の子たちがたくさんメジャーデビューしたり、テレビに出たりMVを出したりして、羨ましくて羨ましくて仕方がなかった。都会に住んでいれば私の音楽も見つけてもらえたんじゃないかなと思ったりもして。
置いていかないで…
ずっとそんな気持ちだった。

私は自分からなにかアクションを起こすわけでも無いくせに、もう無理なのかな…と目の前にある就職に努めた。
慣れない新しい土地での生活、分からないことが分からない仕事、知り合いもいない孤独な生活を2年続けてふと思った。

歌が歌いたい。自分らしく生きたい。

すぐにボーカルスクールを検索してTONKを見つけた。(club KNOTの系列)
そこから声をかけてもらって初めてライブハウスデビューをさせてもらった。
忘れられないほど緊張した。
でも自分らしさをどこか取り戻した気持ちになった。

自分が動かなければ周りも、環境も動かない。
気づいた。

豊橋には椋子ちゃんっていう素敵なシンガーソングライターがいるんだよ!とたくさん教えてもらった。早く会ってみたい!!ずっと思っていたけど、私が土日休みなせいでなかなか会えずに1年後くらいに豊橋ではなく東京で初めましてをした。
そこから何回か一緒にライブをさせてもらっているけれど、会うたびにパワーアップしているのをすごく感じている。
椋子ちゃんの存在は私にとってとても大きい!
刺激をくれて優しさをくれてずるい人だ!
これぞ沼。

めっちゃ喋るな私。。。怖い。
何が言いたいかよく分からなくなってきた。。

うーん、とりあえず、地元にいた頃に羨ましい羨ましいと思っていたときのあの子たちに、今頃になって少しずつ近づけているのを感じている。遅すぎたかな。

いやそんなことはない。
私の大切な歌を、誰にも聞かせないまま死なせるわけにはいかない。
見つけてもらうんじゃなくて魅せにいく。
私が動き出す!
これを教えてくれたのは椋子ちゃん。

ライブの一生懸命を教えてくれたのも椋子ちゃん。

これはまさにクローバーの知らせ。
なのである。

これから椋子ちゃんといろんな面白いことをする予定!わくわく!
どんな化学反応が起きるのかな?

とっても楽しみ!🍀

読んでくれた人がいたら本当にありがとう。
ピスタチオじゃねえよー!

夕季

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