夕季

シンガーソングライターと現場監督の二刀流で生きる24歳サラリーマンの日々の記録✍️

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クローバーの知らせ🍀

2023.4.9sunは椋子ちゃん主催のシンガーソングライターのサーキットフェスだった! 大人になってもこんなにワクワクしたのは初めてだったので気合いが入った💪🏻 全国各地を飛び回る椋子ちゃんの愛する人たち、そして椋子ちゃんを愛する人たちが豊橋に集結してとんでもなくアツい1日だった。 私自身の大きな気づきは、私ってこんなにも感情をぶつけてライブができるんだ!ということ。今まで手を抜いていたなんてことは絶対に無いのだけど、毎回のライブでこの熱量を忘れたくないって思った。33通り

    • あなたはリボン

      シンプルな言葉で愛を叫ぼう まわりくどいことは置いてゆけ 優しさのリボンで包み込んだら あなたにプレゼントするからね 難しいこと 複雑なメロディーも かっこいいけど私にはできそうもない マスクの外れた私たちは 届けたい音がある 今がその時だ なるべくその声でなるべく会いにきて なるべく目を見てできれば手を繋いで 伝えてみてほしい シンプルな言葉で愛を叫ぼう まわりくどいことは置いてゆけ 優しさのリボンで包み込んだら あの子にプレゼントしてみてね 時代は予期せぬことばか

      • 両立の達人になるには。

        私はありがたいことに平凡なサラリーマン人生を歩みながら、並行して音楽活動をさせてもらっている。 周りの人からみると、安定した収入を得ながら好きなことして充実してるね。と思う人は少なからずいると思う。 それは紛れもない事実で、実際に会社員という肩書きを手放したら私は生きていけない。 高校一年生の年から建築系の学校になんとなく入学して、なんとなく卒業して、なんとなく就職して、なんとなく二級建築士をとって、今もなんとなく辞める理由もないから働いている。 そして社会人4年目も終わろ

        • 『なんとなく』もたまにはいい。

          先日、友人の誕生日に弾丸で京都へ行った。 なか日の祝日だったので、近すぎず遠すぎずなところを選び京都になった。 慣れないバスを乗り継ぎ、長い坂を駆け上がった先には清水寺の大きな門と共に見たことないくらい美しい紅葉の景色が広がっていた。 少し息を切らしたままその場で20秒ほど顔を上げていた。 『紅葉なんて忘れてたね!』なんて話しながらいい誕生日になりそうな予感がした。 少しの雨も気にしないまま鮮やかな景色の中を歩いた。 しばらく歩くと修学旅行がおみくじのところに列を作っていた。

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