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妊娠中のかゆみ地獄からの解放法: 10ヶ月の辛さを乗り越えて、幸せなマタニティ生活へ

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妊娠していよいよ赤ちゃんとの楽しい生活だ!
とワクワクしていたのに

じわじわとくるつわり…
食事を食べても気持ち悪い…
たまに食べたいなと思っても食べた瞬間からムカムカ…

そんなつわりがようやく落ち着いたら、
つわり以上に地獄を感じる症状に見舞われたのです…

それは

「かゆみ」


かゆみか、な〜んだって思った人は
このnoteをここで閉じてください。

✔️かゆいから始まりかゆいで終わる毎日

✔️肌をかかないように
つねに険しい顔でかゆみを我慢している

✔️「かいてはダメ」とわかっているけど、
血が出るまで掻き壊してしまう

✔️皮膚をかく音が、
トトロがお腹をかく音みたいに
"ボリボリ"鳴っている

✔️肌着が血まみれになっている

✔️ゆっくりお風呂に入りたい…
と思ってつかると、
入浴後に最強のかゆみ到来 

✔️身体も乾燥して、
黒いキャミソールに
びっしりと白い粉がついて、粉が舞う 

さらに、

✔️寝てもかゆくてすぐに目覚めて
朝からだるくて疲れが取れない

✔️たまひよに載っている妊婦さんは
白くてツルツルのお腹なのに、
自分のお腹は茶色くガサガサ

✔️マタニティーフォトうらやましい

✔️外出先で肌を見られるのが怖くて
外出したくない


✔️旦那がひどい肌を見て「かゆそう」と悲しい顔をする

✔️「かゆそう」と同情するなら、あなたが変わって欲しい

ついに、かゆみが心も支配してきて

✔️このかゆみから解放されるなら、
まだまだ産める時期じゃないけど、
「早く産んでしまいたい!」と
早産でもいいから出産して楽になりたい

✔️こんなにかゆくてつらいなら
妊娠しなきゃ良かったと後悔する

✔️「今ならまだ中絶できる」
かゆみの強さに負けて
赤ちゃんをあきらめようと考える

✔️お腹が大きくなって
赤ちゃんの成長を感じるのは嬉しいけど、
肌が引っ張られて皮が伸びるとかゆくて
「もうお腹は大きくならないで」と
赤ちゃんの成長を素直に喜べない

✔️家族計画は子ども2人欲しいけど、
「またあの痒みが襲ってきたら…」
と思うと
怖くて、次の妊娠なんて考えられない

これは全部私が悩んだことでした。

せっかく、待望の妊娠なのに
こんなに辛いなんて…

でもかゆみって理解してもらえないんですよね

「妊娠中だから仕方ない」
「出産したらよくなります」

いや、こっちは今辛いんですと。

出産するまで我慢できないんですと。



このnoteでは、

かゆみの基本的な知識を身につけて、
食事や精神的な面から
かゆみとうまくつき合える方法

について書いています。

妊娠性痒疹によるボツボツは
赤ちゃんに影響はありません。

しかし、妊娠中に眠ることができない日が続くことで、
血行不良が起きて赤ちゃんへの栄養が滞ります。

出産時の体重が3000g未満の子どもが
将来、生活習慣病などの発症率が高いことが研究結果でもわかっています。

私自身も検診の時に
「赤ちゃん小さめだけど大丈夫」と
いつも言われていました。

眠れなくて、横になれなくて血流不足だったと産んでから気づきました。


睡眠不足で集中力がなくなると、
大きいお腹で不安定な時に
転倒しやすくなります


判断力や集中力低下、
意欲もわかず
仕事も家事もうまくいかなくなります。

かゆみは

あなたが思っている以上に、

物凄いストレスを与え、
同時にお腹の赤ちゃんにも届きます。


お母さんのストレスが
そのまま赤ちゃんに届く「妊娠中
だからこそ、
あなたの体を一番に考えて欲しいと思います。

★お客さまの声★

わたしを含め、かゆみでつらかった人のレポートをまとめています。

「あー!そうそう!そうなんだよ!」
と同じように悩んだ人たちのポイントや
どうやってかゆみを乗りこえられたのか
ここに全部詰めこみました。

かゆみで悩む妊婦さんが、少しでも気持ちが楽になり、妊婦生活が幸せな時間となることを願っています✨✨



1.妊娠性痒疹に立ち向かえ!美肌妊婦の新常識


●妊娠性痒疹とは?

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