にしうさ

ここではコミックエッセイを描いていこうかなと思います

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ここではコミックエッセイを描いていこうかなと思います

マガジン

  • 子供のころのいじめ体験記

    子供のころの思い出をコミックエッセイにしてみました。 いじめは巧妙に行われます。親御さんや、教育者の方に知って参考にしていただけたらいいなと思います。

最近の記事

痴漢の話 1

これからは痴漢被害やセクハラ被害のことなども 描いていこうと思います。 このように、被害があっても何も言えない場合が多いと思います。 (痴漢が、言えない相手を選んでいるからでしょう) 私も、今に至るまで誰にも言えず (今回初めて漫画にすることで言えました。) 黙っていると、被害は無かったことになってしまって 味をしめた加害者は加害を繰り返して 被害者が量産されてしまうでしょうし やはり 言わなければ!!と 思いました

    • いじめ体験記(傍観者編)東京から来た転校生

      • いじめ体験記 傍観者編 「○○子」と呼ばれた子

        ひどいいじめ描写が出てきます 気を付けてごらんください。 漫画に出てくる名前は全部仮名です。 事実を微妙に変えてあります。 私は傍観者でしたが とてもショックだったし トラウマになるほど辛い出来事でした。 北海道のいじめ凍死事件が起きたとき この子のことを思い出しました。 北海道の子も、こんな感じで少しずつ命令されて 従わさせられてしまったのかなと思います。 どうすれば防げたのか よく考えます。 教育 しかないかなと思います うんと小さいころから プライベートパーツ

        • 女子の人間関係(中学生)海ちゃん

        痴漢の話 1

        マガジン

        • 子供のころのいじめ体験記
          31本

        記事

          (子供のころのいじめ体験記)ユミちゃん編 6,5話 復讐

          これは、ユミちゃん編の6話と7話の間に入るお話です。 ユミちゃん編は、いじめの説明をするために描いた漫画ですので このエピソードが入ってしまうと 「いい話」になってしまいそうで いじめのひどさが薄れてしまいそうで あえて省いていたのです。 「辛いこともあったけど、よかったね」 なんて、言われたくなくて だって、 いじめはいけないことなんですから 私は、 とても辛かったんですから でもこれは、 あかりちゃんとの大切な思い出ですので ここで描いておきます。 このお話の前のお

          (子供のころのいじめ体験記)ユミちゃん編 6,5話 復讐

          子供のころのいじめ体験記 せいちゃん編10話 中学生(最終話)

          いじめというよりは、嫌がらせで (ラスボスはせいちゃんのお母さんだし) 嫌な人が隣にいると辛いよねっていうお話でした でもこの後、 せいちゃんと一度も道ですれ違うことも無かったのです 私が遠回りをして避けていたからですが 縁が切れて本当に本当に良かったです。 せいちゃんがらみの出来事はどれも 私にとってはとても辛いことだったのですが 「これくらい、よくあることだ」 とか 「たいしたことではない」 と いう人も、中にはいるかもしれません 壮絶ないじめは、ほんとうに酷

          子供のころのいじめ体験記 せいちゃん編10話 中学生(最終話)

          子供のころのいじめ体験記 せいちゃん編 9話 嘘

          この出来事はいじめには当てはまらないと思いますけど、4年生の時の一番のつらい思い出ですのでここに描いておきます。 自分が悪いことをしてしまうというのは、 罪悪感で自分を責めてしまうので、被害者になるより辛いです。 この時、どう行動すれば私は嘘をつかずに済んだのか 今考えても答えが出ません。 先生に相談しても、熱血漢の先生はせいちゃんに詰め寄りそうだし そうしたら想像通りの展開になったでしょう。 笹田さんに事情を説明したとしても、信じてもらえない可能性が高いです。 せいちゃ

          子供のころのいじめ体験記 せいちゃん編 9話 嘘

          子供のころのいじめ体験記 せいちゃん編 8話 おもちゃ盗難事件

          せいちゃんのお母さんの恐ろしさ 伝わりましたでしょうか… こんな隣人がいて、私はとても恐怖を感じていました 出来ることならうちも引っ越ししたかったです この出来事をいじめだとは言いませんが 次回9話の説明になっているので描きました。

          子供のころのいじめ体験記 せいちゃん編 8話 おもちゃ盗難事件

          子供のころのいじめ体験記 せいちゃん編 7話 勉強会Ⅲ

          せいちゃんのお母さんの恐ろしさ 分かっていただけたでしょうか… ずっと謎だったのです。 大人が嘘をつくわけがないと思い込んでいましたから。 でも漫画に描いてみると 出来事を俯瞰して見れるというか よく分かるようになって こういうことだったのか、なるほどと思い驚愕しました。 私がこの頃のせいちゃんのお母さんの年齢を超えたのもあると思います 確かに、子供が家に集まるってめんどくさいですよね。

          子供のころのいじめ体験記 せいちゃん編 7話 勉強会Ⅲ

          子供のころのいじめ体験記 せいちゃん編 6話 勉強会Ⅱ

          子供のころのいじめ体験記 せいちゃん編 6話 勉強会Ⅱ

          子供のころのいじめ体験記 せいちゃん編 5話 勉強会Ⅰ

          今回は男子にされた嫌な思い出で せいちゃんも被害者です。 最後のページは後から付け足したのです。 思い出を漫画に描いてみると 相手の表情とか声の調子とかを細かく思い出すので 気づくことがたくさんあります 当時、ゴム飛びは学校中で流行っていましたが、主に女子の遊びで 男子対女子でやったら、立ちっぱなしになるのは男子のほうだったのです。 それを、自分でゴムを用意して男子対女子でやろうと言った班長は 最初から これをやるつもりだったんだと はじめから ルールを守る気など無かった

          子供のころのいじめ体験記 せいちゃん編 5話 勉強会Ⅰ

          子供のころのいじめ体験記 せいちゃん編 4話 せいちゃん母娘

          子供のころのいじめ体験記 せいちゃん編 4話 せいちゃん母娘

          子供のころのいじめ体験記 せいちゃん編 3話 あかりちゃん

          子供のころのいじめ体験記 せいちゃん編 3話 あかりちゃん

          子供のころのいじめ体験記 せいちゃん編 2話 特別教室

          子供のころのいじめ体験記 せいちゃん編 2話 特別教室

          子供のころのいじめ体験記 せいちゃん編 1話 家

          子供のころのいじめ体験記 せいちゃん編 1話 家

          いじめ体験談を漫画にしようと思った理由

          傘の話を読みたい方はこちら 年賀状の話を読みたい方 ユミちゃん編を最初から読みたい方 ニナちゃん編を最初から読みたい方

          いじめ体験談を漫画にしようと思った理由