明日と明後日で3学期期末テスト（学年末テスト）も終わり。
といっても、明日は苦手な物理があるのでめちゃくちゃ今焦っています。ワークを開いても問題がわからない……のでピンチ……。
でも気分転換にでも久しぶりにnoteを書こうと今文字を打っています。

さて前置きはこのくらいにして、本題へ。
５歳からピアノを今に至るまで続けていることもあるのか、クラシックなどの音楽はもちろんのこと、中学生の頃から合唱曲も大好きです。YouTubeで合唱曲を聞くのも好きですが、中でも実際にクラスメイトと心を一つにして奏でる合唱が大好き。中学の時は文化活動発表会という校内の合唱コンクールが毎年あり、その時期になるとほとんど（？）の生徒が全力になります。担任の先生も全力で、本当に楽しかったなぁ。むしろ担任の先生の熱意の方が強かったかも知れません（笑）。ですが私の合唱にかける姿勢もそれくらいあったかも。
高校生になるとやはり合唱もなくなりましたが、本当に懐かしくて。趣味でYouTubeで自分が歌っていない合唱曲やとなりのクラスが歌っていた合唱曲を聴くことも多いですが、親が録音してくれた自分たちの合唱の動画をよく再生しています。その中でもよく聴くのが、中３の学年合唱。初めて合唱の伴奏をしたから余計に思い出も強くて、最近は毎日聴いてしまっています。
今までやりたくても自信がなかったり、相手に譲ったりでできなかったのですが、今回は最後の合唱コンクールだから挑戦しようと中3の4月から決めていたような気がします。1，2年はクラス合唱のみ、3年がクラス合唱と学年合唱。それが私の中学校の合唱コンクールでした。
もちろん挑戦しようと思っていたのは、クラス合唱の方。さすがに今まで伴奏をしたことない私が、いきなり学年合唱なんてハードルが高すぎました。……といいつつ最終的には学年合唱の伴奏をした私。実はクラス合唱も学年合唱も伴奏はオーディションで決まりました。理由は簡単でやりたい子が複数いたからです。クラス合唱の伴奏は友達が選ばれました。たしかに悔しかったけど、その友達の奏でるピアノが好きだったので納得もしていて「この子が選ばれてよかったな」と思っていました。。でもやっぱり悔しくて、少しだけ落ち込んでもいました。
夏休みにピアノの先生と一緒にたくさん頑張ってきたから。
余談だけど、ピアノの先生が歌詞を歌ってくれて、それに合わせて伴奏するのも楽しかったな。
そんな私が学年合唱の伴奏をしようと思った話は後編で……。
期末テストが終わったら言葉を綴ります♪