見出し画像

#文字は人なり_02

 こんにちは。「Graphologist(グラフォロジスト)」のtakaです。
〜人生を豊かにする「筆跡コンサルタント」〜
【My Purpose】
 誰もが自分の強みを活かし、生き生きと輝ける社会を創る!
 
私は、これまで数百名の方の筆跡診断をしてきました。
 
その中で、今日は、筆跡診断での“あるある”について書きたいと思います。
 
「文字はキレイでないといけない」という思い込み
 筆跡診断をしていると、必ずと言っていい程、みなさんが気にされるのは、「文字がキレイではない」ということ。
 
人に見られる字だから、キレイに書きたい。キレイに見られたいとの気持ちからなのか。
 
文字がキレイではないことに恥ずかしさを覚える人も多いようです。
 
でも、安心して下さい。筆跡診断には、「文字のキレイさ」は、関係ないんです。
 
筆跡診断で診ているのは、「文字のキレイさ」ではないんです。
 
「どういう筆跡の文字を書くか」であって、「文字のキレイさ」とは全く関係ありません。
 
「文字は人なり」 文字がその人を表すのです。
 
文字がその人を表すならば、「キレイな文字」よりも「味のある文字(その人ならではの文字)」
 
を書く方が魅力的です。
 
なぜ、文字がその人を表すかというと、筆跡は、特に意識せずに書くと思います。
 
その無意識の中に、その人の本当の姿が表れるのです。
 
文字を書くのも習慣です。毎日の思考や行動の積み重ねが、その人の人生を創るのです。
 
だから、自分を変えたいと思ったら、日々の思考や行動を変えていくのです。
 
筆跡診断は、その1つのキッカケを与えてくれます。
 
自分がどんな人間なのか、客観的に自分を知れる。しかも“簡単に”。
 
私は、筆跡診断を通して、みなさんの“なりたい自分”や既にある“強み”やギフト(才能)”に気付けるよう客観的に自己を把握し、“人生を豊かにする”お手伝いをします。
 
日々の習慣によって、凝り固まった思考や行動は、変えられます。
 
現在の筆跡から、“自分を知り”、さらに、“筆跡を変える”ことで、“なりたい自分”になれます!
 
全ては、“自分がどうなりたいのか”を思い描くことから始まります。
 
最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。
 
また、次回をお楽しみに!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?