ACIMワークブック 日々の気付きと学びをシェアするブログ

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ACIMワークブック Lesson343

本日のレッスン 神の慈悲と平安を見つけるために、私は犠牲を求められていない 本日の気付きと学びのシェア 本日の学びをシェアする前に… 今日、「あなたの記事は読まれています!」 というnoteからの励ましのメッセージが届きました😂 今日までに数件記事をあげているけど、スキを頂いたことは無く… その事実に「こいつ、挫けて辞めちゃうんじゃないか…」とnoteは 危惧してくれているのかもしれませんね。 でも、大丈夫!超マニアックで、ヤバい記事をあげている自覚はあるから!

    • ACIMワークブック Lesson358

      本日のレッスン 本日の気付きと学びのシェア 最近は余りにも大きな罪悪感に押しつぶされそうな日々を送っていました。そういう時こそ、奇跡講座に縋りたくなる。この本の美しい文章で、頭の中でいっぱいにする事で、目の前の状況から目を逸らしたいがために。 一方で、目の前の現象に意識を取られては、今日のレッスンを忘れてしまうことも。一度忘れてしまえば、神のことをなおざりにした自分に嫌悪感を抱き、明日からまた仕切りなおそうと、レッスンを遅らせてしまう。 いずれもエゴの罠に他ならない。

      • 苦しみの原因を「私」の外側に置くことは、癒されないという確証を得ようとすること

        私は、私の苦しみの原因を私の外側に置くことで、それが癒されないという確証を得ようとした。しかし、過去は既に過ぎ去っており、過ぎ去っているからこそ、それは無であり、幻想である。幻想は存在せず、よって真の癒しはそこでは達成され得ない。 私は、過去を利用して、過去に罪があると信じることで、癒されることが不可能な、罪深き神の子を表象させてきた。ひとえに、私は解放されたくないからだ。そう、私はきっと許されたくも、解放されたくもないのだ。分離を手放さず、特別な存在として生き続けたいのだ

        • 幸せになるまでに要する時間[奇跡講座]

          幸せになるまでに要する時間について 何度も読んだことのある、岸見 一郎先生の名著「嫌われる勇気」に出てくる1節である。この文章を初めて読んだとき、大きく落胆したのを覚えている。自分の場合、当時30歳手前だったので、45歳になってようやく生き方が変わるというので、それも当然の話だ。 この著書では、本質的な幸せを追求する方法を紹介している。自己受容や課題の分離など、日々の生活を送る上で、すぐに実践できる内容が多く、多くの方々に影響を与えたのではないかと思う。それだけに、著

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          ACIMワークブック Lesson347

          本日のレッスン 怒りは必ず裁きから生じる。裁きは、奇跡を自分から遠ざけておくために、私が自分自身に突きつける武器である。 本日の気付きと学びのシェア 裁きとは、「Judge」の事を言うのだと思う。つまり、身の回りで起きている、または心の中で起きていることなど、あらゆる物事を自分の価値基準で判断する事なのだと。 この世で生きている以上は、当然この価値基準または経験をベースとした反応が必要です。そうしないと、例えば横断歩道を渡る時に、車を「高速で動く危ない鉄の塊」と判断せ

          閑話ー挫折を繰り返して得た気付き

          本日はワークブックの話ではなく、題名の通り「挫折を繰り返して得た気付き」についてのお話です。 わたしがACIMに出会ってから、既に3年近くの年月が経過しています。 ACIMはテキストだけではなく、ワークブックという日々実践する内容もあるのですが、そちらは毎日1レッスン進めることなっています。レッスンは365話まであるため、毎日進めることで、ちょうど1年で完結する仕組みです。 よって、既に3巡目に入っている筈なのですが…。実際はまだ1巡目です。 進んでいるという実感以上

          ACIMワークブック Lesson345

          本日のレッスン 私は今日、奇跡だけを与える。奇跡が私のもとに戻ってきて欲しいからである。 本日の気付きと学びのシェア 本日のレッスンを読んで、次のレッスンが頭をよぎりました。 レッスン68の「愛は不満を抱かない」、です。 奇跡を与える者(ヒーラー)になる為に、私はまず自分が癒されている必要があると考えていた。 それは、とある親友からから言われた言葉だった。「人を癒す前に、まずは君自身を癒した方がいいんじゃない?」と。 確かに、私はまだ癒されていない。愛を与えること

          ACIMワークブック Lesson344

          本日のレッスン 私は今日、自分が兄弟に与えるものは自分自身への贈り物だという、愛の法則を学ぶ。 本日の気付きと学びのシェア 最近、風邪をひいてしまいワークブックを進めることが出来ていませんでした。今日もまだ、万全ではないのですが、主要課題の振り返りだけはやっておきたいと考えています。 この、「自分が兄弟に与えるものは自分自身への贈り物」は分離を信じている世界では、一見不可能なように感じます。それは、この幻想の世界では、人に与えられる物は主に物質的なものだからです。

          ACIMワークブック Lesson 342

          本日のレッスン 私は赦しをすべてのものの上にとどまらせる。そのようにして、私にも赦しが与えられるからである。 本日の気付きと学びのシェア 今日は10日ぶりにACIMのワークブックを実践することが出来ている。 遠出をしていたため、というのは言い訳になるのかも…。とはいえ、親族のお家にお邪魔していたのだ。向こうにも生活リズムがある為、なかなか瞑想の時間を取ったりすることは出来なかった。 こういう状況を見越してか、ACIMでキリストは明確に次のようなことを伝えている。 「

          ACIMワークブック Lesson 341

          本日のレッスン 私が攻撃できるのは自分自身の無罪性だけであり、わたしを守ってくれるのも、わたしの無罪性だけである。 本日の気付きと学びのシェア わたしは、信じていたいと思うものを見る。 今、わたしが見ているのは明らかに混沌の世界である。 よって、わたしは恐れと怒りという感情に信を置き、それを手放したくないと抵抗している。 それ以外に、どのような理由でわたしはこの世界を見続けることが出来るというのだろう。 自分が見ているものを、理解していると信じてはいけない。

          ACIMワークブック Lesson 340

          本日のレッスン Lesson 340 わたしは苦しみから自由になれる 本日の気づきと学びのシェア 今日は3連休2日目ですね。 家族デーを楽しむため、娘と二人でムシテックという虫の博物館にお出かけしました。とにかく、イベントづくし!朝から夕方まで、なにかしらやっていて、遊びつくした感が半端ないです笑 一方で、こんな平凡な日常にでさえ、赦しの機会はたくさんあります。 特に子どもたちは、親の鏡と言われるほどに、心の中で埃かぶっている感情を引き出してきます。そのひとつひと

          ACIMワークブック Lesson339

          本日のレッスン Lesson 399 私は自分が要求するものを受けとることになる 気付きと学びのシェア わたしは、36年間の間、自分が望んでいると思うものを追求して生きてきました。 社会的な地位、お金、車、家、健康そして家庭。 そのすべてを手に入れた、人生を送っていました。でも、望んでいたはずの人生を手に入れても、幸福感はありませんでした。 きっと、〇〇が無いからだ。きっと、〇〇だからだ。 そうやって、無いものを手に入れては、要らないと思うものを捨て。 それでも、つ

          始めました!ACIM

          初めに このブログでは、ACIMワークブックを通じての気付きや学びを日々、シェアしていきます。 作者は数年前にACIMに出会いました。 その頃は、内容を全く理解できていなかった反面、 美しい文章体に引き込まれ、また漸く探し求めていたものが見つかった、 という気持ちになりました。 その時から、テキストとワークブックを読み進めています。 一方で、赦しを日常の中で実践することは難しく、 また自我として反応してしまう事が尽きないというのが現状です。 その為、より理解を深め