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2023年5月の新刊

電子書籍の新刊をご紹介!

2023年5月10日配信開始

わたしにも、スターが殺せる/藤井清美

《エンタメは必要じゃないかな?》《誰か補償してくれるの?》
コロナ禍、不用意な発言をしたスターをSNSで追い詰めるこたつライター。
“殺される”のは、誰なのか? “自分”も加担していないと言えるのか?
時代の気分を大きく左右したコロナ禍の大衆の心理を生々しく炙り出す、
息もつかせぬサスペンス!


我が師 石原慎太郎/牛島信


まだ本当のことを言わないの? 日本の9大タブー/フィフィ

外国人目線だからこそわかる日本の深い闇。
国家安全保障、政教分離、ジェンダー問題など、
日本人が知らない実態を赤裸々に告発!
どうにかしないと、ほんと日本はやばいですよ!!


3男1女 全員東大卒医師に! 一点集中 ムダ取り勉強法/佐藤亮子


知識ゼロからのDX入門/株式会社エル・ティー・エス


2023年5月11日配信開始

リベンジ /五十嵐貴久

十二発の銃弾を雨宮リカに撃ち込んだ事件から約二年――懲戒免職になった元刑事の青木孝子は浮気調査専門の興信所に勤めていた。リカの復讐に怯える日々を過ごすなか、リカらしき女の目撃情報が届く。事件に決着をつけるため京都へ向かった孝子は、リカの異常な逃亡生活の足取りを摑むが......。憎悪に塗まみれた二人が再び対峙する、シリーズ第八弾。


文明の子/太田光(爆笑問題)

ある天才研究者が発明したマシーンは、人類の願いを叶えるというものだった。〝飛びたい〟そう願う彼の孫・ワタルは、マシーンから出現した巨大なクジラの背に乗り、〝鳥になりたい〟と願うマナブと共に、新たな文明へ踏み出す旅に出る。二人が出会った複雑で混乱した世界の先にあるものは――。未来を信じる、斬新で壮大な長編小説。


私たちは人生に翻弄されるただの葉っぱなんかではない/銀色夏生


神さまのいうとおり/谷瑞恵


アンリバーシブル 警視庁監察特捜班  堂安誠人/長沢樹


最後の彼女/日野草

恋愛専門の便利屋・ユキは諦めきれない想いに悩む依頼人のために、いくつもの顔を使い分けていた。ターゲットは恋人を手酷く裏切った経営者、人見知りの喫茶店アルバイト、結婚相手をテストで選ぶ資産家……。彼らが喜ぶ理想の相手を演じる仕事は完璧だった、ユキ自身が誘拐されるまでは──。終わったはずの恋が新たな真実を暴く恋愛ミステリー。


縄紋/真梨幸子


メンタル童貞ロックンロール/森田哲矢

いつまでたっても心は童貞!
ゲスすぎてSNSにアップできない内容にもかかわらず、隠れファンが急増し高額取引され続ける「伝説の裏本」が文庫化。
「異性にモテない、仕事がうまくいかない、人間関係で悩んでいる、そんな人生に絶望してる方々、どうぞ下を見てください。あなたのずーーーっと下に僕がいます。」


2023年5月24日配信開始

まいまいつぶろ/村木嵐

暗愚と疎まれた将軍の、比類なき深謀遠慮に迫る。
口が回らず誰にも言葉が届かない、歩いた後には尿を引きずった跡が残り、
その姿から「まいまいつぶろ(カタツムリ)と呼ばれ馬鹿にされた君主。
第九代将軍・徳川家重。
しかし、幕府の財政状況改善のため宝暦治水工事を命じ、田沼意次を抜擢した男は、本当に暗愚だったのか――?
廃嫡を噂される若君と後ろ盾のない小姓、二人の孤独な戦いが始まった。


ストレスフリーの資産運用 投資は米国債が一番!/林敬一


2023年5月31日配信開始

名著の予知能力/秋満吉彦

「100分de名著」(NHK Eテレ)で取り上げる作品を九年にわたり選び続けてきたプロデューサーが最も戦慄を覚えたのは、現代社会のありようを言い当てる「名著の予知能力」。

カミュ「ペスト」には、新型コロナで苦しむ「今」があった。ル・ボン「群衆心理」は、対立意見で分断を煽るSNS社会を見通したかのようだ。ミッチェル「風と共に去りぬ」には、トランプ政権へつながるアメリカの裂け目が見える。
名著との格闘から得られる、驚き、興奮、感動。そして人生を変える力。画期的な「名著」の読み方。


堤未果のショック・ドクトリン/堤未果

「ショック・ドクトリン」とはテロや大災害など、恐怖で国民が思考停止している最中に為政者や巨大資本が、どさくさ紛れに過激な政策を推し進める悪魔の手法のことである。日本でも大地震やコロナ禍という惨事の裏で、知らない間に個人情報や資産が奪われようとしている。パンデミックで空前の利益を得る製薬企業の手口、マイナンバーカード普及の先にある政府の思惑など……。

強欲資本主義の巧妙な正体を見抜き、私たちの生命・財産を守る方法とは? 滅びゆく日本の実態を看破する覚悟の一冊。


逆境を生き抜くための教養/出口治明

脳出血で倒れ、失語症・右半身まひという後遺症を抱えた著者は、懸命なリハビリを経て大学の学長職に復帰。72歳で直面した人生最大の逆境を乗り越える支えとなったのは、それまでに読んできた1万冊以上の本から得た「知の力」「教養」だったという。

逆境を生き抜くために役立つ物事の考え方や知識を、「知は力なり」を身をもって体験した著者に学ぶ一冊。


仕事がなくなる!/丹羽宇一郎

昨今のAIの進化は凄まじく、多くの中高年が「自分の仕事の賞味期限はいつまでか」と戦々恐々としているだろう。世間では「リスキリング」がもてはやされているが、簡単に身につくスキルを学んだところで、一瞬でAIに追い抜かれてしまう。人生100年時代といわれる昨今、AIを超える働き方をするにはどうすればいいのか。


徳川家康と武田勝頼/平山優

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