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プロフィール 近年増加傾向にある大麻

はじめに

ご訪問頂きありがとうございます。初めまして。ゲンゾーンと申します。

この度、noteを始める事にしました(Twitter、YouTubeも少しずつ頑張って行こうと思います)。

私は大阪在住の凡人です。

ですが、気になる事はめっちゃ調べてしまうんですよね。ブロガーってそんな感じなんですかね。

調べた記事を1人で納得するんじゃなく、snsを通してもっと沢山の人に見てもらいたいと思い発信を始めました。

それはさておき、こんな人に読んでほしい↓

・知ってるようでちゃんと知らない、大麻ってそもそもなんなの?
・合法国と違法国があるのは何故?

こんな悩みを抱いてる方々読んで欲しいです。

大麻ってそもそもなんなの?

アサ科の植物、大麻草(cannabis)の事であり、大麻草にはカンナビノイドと言う約60種類の成分が含まれております。含有される主な成分、テトラヒドロカンナビノール (THC)、カンナビジオール (CBD)、カンナビノール(CBN)、カンナビクロメン (CBC)、カンナビエルソイン (CBE)、カンナビゲロール(CBG)、カンナビディバリン (CBDV) などがあります。1990年代には、体内で自然に生産されるエンドカンナビノイド(内因性カンナビノイド)が発見され特異的に結合する受容体が脳内に存在することが明らかにされ研究が進展してきました。

特にTHC、CBD、CBNはカンナビノイドの三大主成分として知られる。なお、THCには陶酔作用があり、大麻の俗に言う「ハイになる」状態はTHCによって起こります。

日本では大麻取締法にて、所持、栽培、譲渡等THCを含む物は厳しく規制されています。

合法国と違法国があるのは何故?

近年、アメリカ、ウルグアイ、カナダ、チリ、ブラジル、イギリス、スペイン、ポルトガル等を中心に医療用大麻や嗜好用大麻などが合法化、非犯罪化が進んでいます。(※法律は国や地域ごとに定められています)。

例を挙げるとアメリカでは2019年大麻売上はなんと1兆3200億円、すごい数字ですよね。

これが2019年アメリカ大麻産業が市場に与えた経済効果です。コロナ禍が進む中、3月頃に新型コロナウイルスの感染症がアメリカ全土に拡大し、自宅待機命令が施行され始めたころ、医療用大麻の販売業者は食料品店や薬局と並んで、パンデミックでも生活に必要な業務だとみなされた。これをニューヨーク・タイムズ紙は、「一部のアメリカ人にとっては、大麻がパンや牛乳と同じ生活必需品であることが公認された」と表明した。

それぐらい私達が知らない海の向こう側では大麻と人が共存して生きています。

大麻を覚醒剤やコカイン、ヘロインなどと同じ危険ドラッグの類にするのは違うのかなと調べれば調べる程疑問に思えてきますよね。

ここまで読んで頂いてありがとうございます。

再び自己紹介では御座いませんが、何故私が大麻について調べる事にしたかと言いますと、中学生の頃から大好きだったあの米有名ラッパー『wiz khalifa』がよくストーリーに大麻を投稿していたんですよね。

最初は、結局有名アーティストでさえ薬物に頼ってるんだなと冷めた気持ちになりましたが、冷めたとは言いつつiPhone片手にポチポチと大麻について調べ始めてた自分がいたんですよね。

結局冷めたとか言いつつもwiz khalifa好きなんかよ!wって感じですけど、私が大麻について調べ始めたスタートはココです。

最後になりますが、

日本では無許可所持に最高懲役5年、営利目的栽培には懲役10年という重い刑罰がつく犯罪です。絶対に日本での所持、栽培等はやめて下さい。

ですが、無知は罪です。

最近ではTHCを含まないCBD商品などが日本でも少しずつですが流通してきてるのが見受けられますので、そちらも紹介していけたらなと思います。

ここまで読んで頂いてありがとうございます。では又次回お会いしましょう👋🏼

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