劇薬と焔と土器

2022は表層意識上のの私を満たす
そんな時間が多い一年だった。
アーティストの脳内は気まぐれで
意味不明な一見アートとは無関係な事象にさえ一途に立ち向かい、体感し、悩み苦しみ、愛を知り、希望から他者の汚い暴言、絶望感、醜い感情の全てまで。

そう、人生の挫折の劇薬療法か、レメディーか、毒も美味しい酒の味なのか。
私の人生にはいろんなことが起こりすぎる。その負のサイクルを通過して
今また私の魂と直結した次元軸に帰ってきた気がする。

ささいなことさ。
不思議な因果が再燃して
わたしの中の燃えかすの表皮に
また炎が灯った。

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