GERUTAMA+七色の自分史🌈~夢みる虹色童子期~ ep3.

ep3.虹の魔女に出会う🌈

☆小学生の時のある夏休みの自由研究に良いのではと母が親子で参加できるワークショップを見つけてきた。ドリームキャッチャー🕸✨を作るワークショップだった。私はどちらかというと、ハサミ✂️を使う工作の方が好きだったのだけど、いわゆる粘土や紙を使った工作が苦手な母にとって毛糸やビーズなど編み物っぽい材料でできるドリームキャッチャー🕸✨に積極的だった。今でこそ、ネイティブ・アメリカンが悪夢から人々を護ると信じてきた雲の巣を状の御守りであるとみんなが知っているが、
当時、ドリームキャッチャーはまだまだ認知度が浅く、もちろん母も私も全くそれが何なのか知らず、それでもその”ドリーム•キャッチャー”という謎めきつつも夢を感じるネーミングも相まって参加を決めた。
WS当日。会場で出迎えてくれたのは、カラフルな羽飾りの美しい民族衣装に身を包んだアメリカ先住民の凛々しい横顔と、彼らの住んでいる日干しレンガのおうちと広大なブルーの空の写真の群れと、まるでその世界から飛び出してきたような風貌の、到底日本人とは思えないほどの何か別の存在感を放つ虹の魔女だった。

虹の魔女はドリームキャッチャーの成り立ちとその創造主のネイティブ・アメリカンの生き方や魅力的な話をたくさん聴かせてくれた。彼女の言葉には子供の夢みる心にほんの少しの勇気を与えて、その夢を叶えてゆく魂をキラキラ輝かせてくれるような不思議なチカラを感じる。

☆私にとって絵を描くことはもっとも自由で素直な内なる自分を享受できる(確認する)瞬間(行為)だったから、何かを人に習うということは絶対に嫌だったのだけど。虹の魔女のチカラ。シャーマニズムに近いような、自分の未知なる想像力を解放してくれるような不思議な気持ちにさせられ、私は虹の魔女の造形教室に通い始めた。彼女に連れられて実際にニューメキシコのタオス•プエブロ族との交流の旅にも参加した。

プリミティブアート。大地信仰。先住民族の教え。広く広く地球と繋がるもの。
そういった身近に感じる自然界のエネルギー、季節の移り変わり。子供の無限の自由な発想に対して、ただただ自然体。あるがまま。おもうまま。を受け入れてくれた。
彼女との出会いと彼女がもたらしてくれた数多くの経験とスピリット(精神)が今の私の、潜在的な魂のアリカの大切な一ピースになっていった。

(追記:Photo:虹の魔女とげるたま。
3.11の影響で当時の混乱の影響で様々な他者との思念に飜弄され、彼女との絆を打ち砕かれるような出来事があった。
その時の私は自分の心の故郷を追われたような気持ちになり本当に悲しみでいっぱいだったが、私は虹の魔女と志しの離別をした。世界のどんな災悪に見舞われても。本当に人生において大切な人とはスピリットは必ず繋がっていると信じていたから。私がまだ知らない世界をもっともっと知って本当の自分の姿に気がついた時には肉体があっても無くても。また逢えると信じてる。)


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