メンバーとの1on1に対する自戒と反省とこれから
こちらの本を読了しました。
マンガでよくわかる。と書いてありますが、マンガは挿絵程度なので、普通に資料や解説が豊富なので、マンガだから・・。と懸念する必要は全く無く読める本でした。
自戒と反省
この本を読んで一番最初に思った感想が、1on1がメンバーのための時間の使い方に自分はなってないな?
という事です。
僕は、メンバーと1on1する時に以下のテンプレートを用いることが多いです。
で、ここに書いてあることとかをベースに進めていくことが多いです。
最近の1on1が本当にタスク報告の場になっているなと思っていて、メンバーの成長のための場にしたいのにそういう事が出来てないなと思っていました。
この本を読んだ後に自分のテンプレートを見返すと、これは確かにタスク報告の場になってしまうと気づきました。
メンバーの成長のための1on1になれてない!
読了後のこれからについて
1on1 の5つの目的と何を対話するかのすりあわせ9ボックスを活用をしていこうと思ってます。
まずは目的を明確にするということを再度やりましょう。
そして、1on1で今までやってきて思うのは、「何を話せばいいか分かりません」という事が多かったです。
そのために、テンプレートを用意して望んでいた訳ですが、本当に一般的な内容になってしまいすぎていました。
なので、すりあわせ9ボックスから、今日のテーマや今回のテーマを選んで会話をしていく。という事にしていければと思っています。
ある程度、実施したら成果報告がこちらのnote で出来れば幸いです!
1on1 の5つの目的
すりあわせ9ボックス
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