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日銀の国債買い入れ

マネーの魔術史その3
日清、日露、第一次、先の大戦と国家予算の事、国債、軍票等々書かれている
髙橋是清のこととその周辺が、司馬遼太郎の受け売りらしいのは、ちょっと疑問なのだけど、それはそれで実にイキイキと面白い
国は、戦争になると紙幣を大量に発行して、経済は、一時的に活性化するものの、最後は、インフレで紙くずになるらしい
この話、納得するものの私には、定額貯金が満期になって、この低金利ではどうしようも無いっていう事実しか残らない、残念

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