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D・カーネギー著 道は開ける

何度も読んで、こころ奮いたつ思いだった

一生懸命に働く、そのためのモチベーションというのか、それは、お金、名誉地位なんかじゃ無い、自分としての満足というか、達成感というか、そんなもののような気がする

他人からみたら、それは、自己満足、負け惜しみとか言われるのかも知れないけれど、他人からどうみられようが、そんなことは、どうでもいい

たまたま与えられた仕事だったかどうかわからないけれど、自分の全知全能をかけて取り組む、そんな中から、自分の中に湧き上がる充実感、悦びのようなもの

そんなことを信じて与えられた仕事をしてきた

多分、今年が学生への最期の授業かなと思うが、サラリーマン生活から、たまたま採用いただいた教員、それも終わりだろう

基本に立ち返ると、どうしようかなと、思ったけど、この本も紹介しようと思った

なぜか、最期と云うものは、初心にかえるってことになるのかも知れない

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