僕は名曲を聴く度に思うことがある。
この時代に大人だったら・・・。

この時代に生まれていたら、、、ではない。

「この時代に大人だったら」です。

特に思うのは90年代前半。

僕が生まれたのはまさにその頃
1991年1月23日

しかし音楽に興味を持つのが遅かったというのもあり

多分しっかり聞いていたのは2000年に入ってからだと思う。

でもなぜだろう９０年代の曲を聴くと

９０年代って感じがするんです。

体験してもいないのでどこか懐かしく感じる。

その代表格のアーティストがこちら
・Mr.Children
・スピッツ
・DREAMS COME TRUE
・米米CLUB
・槇原敬之
・TRF

まぁとてつもなく大物になるわけですが
親が聞いていたというのもあるのでしょうけど
この人たちの曲を聴いて僕が絶対思うのが

「あぁ〜９０年代っぽい。。。。」

今日言いたいことは

この人たちのデビュー曲やヒットソングが
世に初めて出た瞬間に立ち会いたかった！！！！

ということなのです。

僕はその頃赤ちゃん。

母親に抱かれて眠る頃

世の中は後に超大物になるミュージシャンたちが
ごりごり本気を出していた油がノリノリだったわけだ。

その瞬間をしらないのだ。

悔しすぎる。

もし1991年の段階で僕が二十歳だったら。

またはそれ以上だったら。

現段階で一番タイムマシンに近い存在は音楽なのかもしれませんね。