見出し画像

#64【英語】オンライン英会話Camblyの講師の選び方について

こんばんは。年末が近づいてきましたね。
今年を振り返ると、英語学習に多くの時間を割り当てました。
AQUESとCamblyを使ってスピーキングのトレーニングをしています。

今回は、Camblyの講師の選び方を投稿します。
ちなみに、Black Fridayのセールで年間プランを通常価格の50%オフで購入できました。このようなセールは年に数回実施されているようです。

Camblyのおすすめのポイントは、講師がネイティブスピーカーであるということです。
なんと、1万人以上の方が講師として登録されているそうです。
生徒が先生を選ぶのですが、人数が多いので、迷ってしまいます。

毎回違う先生を選んでいると、定番の自己紹介から始めることになります。
その結果、新たな表現などを意識的に使う時間を十分に確保できません。
意識的な練習をするためには、お気に入りの講師を見つけて、継続的にレッスンを受けることが重要だと考えます

とはいえ、やはり数が多いと、誰を選んで良いか迷ってしまうこともあると思います。
ここで、参考とする指標の登場です。
講師のページには、自己紹介動画、アンケートに基づく評価、注目バッジ(フレンドリー、経験豊富等)、生徒のコメントが記載されています。

定期的にレッスンを受講する先生を探すため、以下の参考基準を満たす講師15人程度のレッスンを受講しました。
【参考基準】
・高評価:98%から100%
・教員資格
・経験豊富なスーパー講師
・注目のバッジ
・受講者の声
・動画を見て英語が聞き取りやすい

【講師の感想】
私は、表現のミス、新たな語彙などをチャットを使用して添削して欲しいと考えています。リスニング力が高くないため、文字にすると理解が深まりますし、復習が楽になります。
レッスンはが録画されるので、復習に使用できますが、チャットにメッセージがあると短時間で復習ができます。
これらのリクエストを事前に講師にメッセージで連絡し、レッスン中も口頭で伝えていますが、残念ながら対応してくれない方も数名いました。

一方で、生徒の話を熱心に聞き、細かくフィードバックをしてくれる、新たな洞察を得る深い質問をしてくれる講師もいます。
最終的には、お互いの相性も重要だと思いますので、一度レッスンを受けてみるまで判断は難しいなと思いました。
まずは、最小単位の15分から受講するのが良いと思います。

【教材】
当初はフリートークでレッスンを受けていたのですが、同じ内容ばかりを話してしまうので、教材を使用してレッスンを受けることにしました。
Camblyの教材は、レベル別に様々なシーンで使用する英語を学ぶことができます。IELTS、TOEICなどの資格試験に対応した教材、ビジネス教材が豊富に用意されています。
質が高い教材が多く、毎回のレッスンでボキャブラリーが増えるため、これは有用だと思いました。

また、しばらく受講してみて、感想を投稿したいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?