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薩摩の教え・男の順序

現代をどう生きるか、という事を勉強している中で出会った印象的な言葉。

現在の鹿児島県にあたる、薩摩藩で伝えられてきた「男の順序」。これが現代でもまあ通用する考え方でした。

*薩摩藩主といえば鬼島津こと島津義弘やが有名ですが、この方が提唱したかどうかは不明です


一、何かに挑戦し、成功した者

二、何かに挑戦し、失敗した者

三、自ら挑戦しなかったが、挑戦した人の手助けをした者

四、何もしなかった者

五、何もせず批判だけしている者


資本主義がどっぷりと定着したおかげで?

「お金を稼ぐ能力がある人=価値ある人間」

みたいな風潮が出来てしまった感じがします。

*勝ち組・負け組という最低なワードのせいかもしれませんが


別に起業する事が挑戦になるわけではありません。サラリーマンでも挑戦出来る事は山ほどあります。

元コンサルという視点で見れば、まだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだ(一休み)まだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだ

大切なのは、改善ではなく、チャレンジです。
* 改善は組織の活力を減らしていくだけ、と思っています


もし貴方が管理職なら、右往左往する部下にアドバイスはしてはいけません。右往左往しているなら、そのうち自分で真ん中に戻ります。

・チャレンジ意欲の無い人に、どうその意欲を持たせるか?
・チャレンジした事を、どう評価するか?


なお、新しい事へのチャレンジには、僻み・やっかみも付きものです。ただ、その人たちは5番目の人間なので、放っておきましょう。(クソリプ含む)


「出かける準備は出来ているか?」

合同会社ゲットゴーイング

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