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アンバサダーとのより深い関係づくりにInstagramのボイスメッセージを活用💌

音声メッセージを残すだけ🤙🏼 by Mayank sehgal

UBuJAPANメディアマーケティング部がお届けします!!

最近、Malucetteの創業者のひとりと話していて、非常に興味深いことを知りました。彼らは、一緒に仕事をしたいアンバサダーの何人かに連絡を取るとき、Instagramのボイスメッセージを使っているとのことです。
私はその話を聞きボイスメッセージは人間関係を構築する上で、実は非常に過小評価されているツールであることに気づかされました。ボイスメッセージは、当初1980年に米国で初めて発売されました。40年前からあるツールです。
しかし、現在ボイスメッセージは再度普及しつつあります。現代社会は電話をかけることからテキストメッセージを送ることにシフトしてきました(主にZ世代とミレニアル世代は電話を嫌っています。知らない番号からの電話には出ない人もいるのも事実です)そして今現在電話からテキストメッセージに移行したように、人々はテキストを書くことからボイスメッセージを送ることへとシフトし始めています。

私はすでに自分の友人グループの中でボイスメッセージを活用しております。ボイスメッセージは、より早く、より簡単に送信でき、テキストよりも多くの感情を表現することができます。一言で言えば、より信頼性が高いのです。

UBuJAPANメディアマーケティング部で学ん部べきことは、コミュニティ運用で関係性を構築してもらうためには、信憑性が重要だということです。

あなたのコミュニティとより深い関係を作るために音声メッセージを使う方法を学びましょう🚀

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なぜボイスメッセージなのか?

ボイスメッセージが嫌いな方もいらっしゃると思いますが、実際に音声メッセージが復活しているのは事実です。友人や家族はボイスメッセージを送ってきますし、ポッドキャストはますます人気が高まり、クラブハウスのようなアプリも話題を呼びましたよね!!
音声は、ビデオとテキストの中間的な存在であり、テキストよりも多くの感情を表現することができますが、ビデオのような赤裸々さはありません。

しかし、私たちにとって問題なのは、ブランドがまだボイスメッセージを送ることに積極的でないことです。ボイスメッセージは相手が受け取ると、脳はそれを「友達からのメッセージ」だと認識するのです。

ボイスメッセージは、リールやTikToksが機能するのと同じ理由で。つまりリアリティがあるから機能するのです。大量に誰でも送っているというわけではないからです。

そのため、発信力のあるアンバサダーやインフルエンサーには、60秒かけて録音したパーソナライズされた音声メッセージを受け取れば、より関心を持つ可能性が高くなります。

ボイスメッセージは、雰囲気伝えるのにも最適です。そのブランドの背後にいる人がどんな人なのかを理解しやすいですし、本当に素晴らしいアイデアを得ることができます。最近は人々がオンラインデートをする前にボイスノートを使用しています。これにも理由がないわけではありません。Hingeのような出会い系アプリも、プロフィールの背後にいる人がどんな人なのかをよりよく理解できるように、音声チャットを追加しています。

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音声の仕組みについて✨

名前を使用する!
多くの人は自分の名前を呼ばれるのが好きです。これが最も重要な部分で、こうすることで、あなたのメッセージを聞いた人は、そのメッセージが本当に向いているものなのかを知ることができるのです。

メッセージの冒頭では、友人に話かけるように、相手の名前を呼んで挨拶しましょう。

手続きを省略する📧
フォーマルすぎず企業の感じでもなく、誰かに話しかけようとするイメージで。フレンドリーに伝えましょう。もし間違えたり、言葉に詰まったりしたら、「ハハハ、私は興奮しすぎているようだ」と認め、メッセージの続きに移りましょう。

簡潔にまとめましょう。
延々と続く長いボイスメッセージは、誰も好き好んで聞きません。簡潔な文章にしましょう。インスタグラムは60秒という制限がありますが、これにも長いメッセージは好まれないという理由があります。

純粋に褒めてあげましょう。
相手のフィードについて気づいたことを言ったり、相手が最近投稿したストーリーで気づいたことを言いましょう。これは、かなり有効な手段です。DMを送信する際も同じです。

常にCall・to・Actionであるべき

これは重要なことです。あなたのメッセージには目的があります。それを述べてください。

なぜ相手にアプローチするのか、何をしてほしいのか、相手にとって何があるのかを明確にしましょう。

さよならを言いましょう!

ここで、友人にボイスメッセージを送る場合とは違う工夫をしたいところです。
感謝を述べるのでもいいですし、”また宜しくお願いします”など今後の関係性に繋がりやすい言葉を入れてあげましょう。

実用的な情報をテキストメッセージで残しましょう🤓

メールIDや具体的な指示など、あらゆる実用的な情報は、テキストで残しておきましょう。その方がより分かりやすいです。

トークスクリプト

準備不足のまま録音ボタンを押すのは避けたいものです。

見込み客にボイスメッセージを送る準備として、伝えたいことを箇条書きにすることをお勧めしますが、そのままスクリプト化するのはNGです。なぜなら自然なイメージが伝えることが1番効果的だからです。見込み客にボイスメッセージを送る準備として、伝えたいことを箇条書きにすることをお勧めしますが、そのままスクリプト化するのはNGです。なぜなら自然なイメージが伝えることが1番効果的だからです。

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誰にボイスメッセージを送信する?

アンバサダーやインフルエンサーにボイスノートを送るなんて、気が狂いそうで一日中やっていられませんよね。
ボイスメッセージの送信対象者を理解するために、アンバサダーのセグメント化に関する記事を読むことをお勧めします。

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まとめ

ボイスメッセージを残せば、アンバサダー候補にアプローチする際に返信率が上がるに違いありません。ボイスメッセージを使ったことがありますか?どのように行いましたか?何が効果的でしたか?ぜひ教えてください。

以下のアドレスにメールを送って、あなたの考えをぜひ聞かせてください。

mayank at getubu dot com

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