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仕事が楽しいやつら

ヘッダーの写真はなんの関係もない「時のしずく」のワークショップ用に作った撥水のお皿です。

さて、今日は緩めの話を書こうと思っています。

ワークライフバランス?

仕事しすぎてて私生活なくなっちゃってないですか?みたいな感じの話はよく聞くわけです。自分もそういうことはよく聞いてるし、実際家族もいるので私生活がぶっ壊れるほど仕事で埋め尽くすつもりはないです。

でも、好きなことを仕事にしたもんで、仕事が楽しいってことは多々あるんですよね。

つい最近なんかは、割と立派な大きめの仕事で、自分が本当にいいと思う提案をしてみたところ、割と拒否されそうな内容ながらも通ったんですよね。面白そうだからやりましょうと。「これ通してくれんの!」ってことでもちろん全力で取り組みました。ほかにもその仕事ではいいものを作るために必要ないつもの慣れたメンバーで固めてそれぞれ全力で取り組めるように企画をうまく組み立てができて、実際とてもいいものができてきました。

ギリッギリのタイミングで仕上がったパートもあったのでヒヤヒヤもありましたが、結果的には全方向からみても納得感ある仕上がりになったと思っています。

で、今日そのメンバーの何人かと別の新しい仕事の打ち合わせしてたんですが、「いやー、いいのできましたね!」という会話したんです。なんていうか楽しいひとときで。その中でもすごい頑張って制作してくれた人が「超楽しい仕事でしたよ!」なんて言ってくれて。いやいや、こちらこそ「全力で取り組んでもらってありがとう」でしかないんですが。

とにかくその時のメンバー全員が「この仕事楽しかったね!」という空気でした。

ある。そういうことある。

前にかいた「ワークワークバランス」の話も同じような側面ある話ですが、あるんですよ。こういう世界。

仕事のタイプは違えど、この人の本とかもそうですね。

仲間たち

なんか仕事を楽しくワクワクしてやってるのって、うまく伝染できないもんですかね。自分はそれを期待してるし、実際楽しいのでより楽しむようにやってますが、なんかワクワクして取り組むのって楽しいんだよねーって思うんです。

適度にチャレンジングで、慣れてることもあるような。つまり得意分野でのチャレンジは楽しいってことですかね。できるとわかってることをやるのはあんまり面白くないんですよね。多少壁があったほうが面白い。うまくいっくかなーってドキドキしながら、でもうまくいくー。

なんか超楽しい気分になったなーと思って、文字にしておきます。

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