【システム手帳】いろんな紙で自作リフィル♪作り方と使った感想アリ
こんにちは、ジトエスタジオの今田です。
今回はいろんな紙を使って自作リフィルを作ってみました。
リフィル作成に使ったのはこちらのアイテム
■左:リヒトラブ コンパクトスライドカッター
■右:オープン工業 6穴パンチ 移動式
かんたんに「半分こ」できるペーパーカッター
カッターについて
このペーパーカッターがめちゃくちゃ便利!
中央に刃がついているのと、定規やメモリも左右にあって、ガイドを合わせやすいし、半分に折り畳んでコンパクトに収納できるのもGOOD!
A4サイズを3回カットするとA7サイズ(横74✕縦105mm)になります。
私は5穴のシステム手帳(Micro5)を使っており、一般的なリフィルサイズはA7を少しスリムにした横61✕縦105mmなので、本来は少し横をカットしないといけないのですが、面倒なのと、カットするのが勿体ないのでA7のまま使っています。
手帳によってはA7のままだと紙がはみ出る場合もあるかもしれませんのでご注意くださいね。
6穴パンチについて
ん?5穴のリフィルを作るのに6穴パンチ?
と、思われたかもしれませんが、実は6穴パンチでMicro5の穴が空けられるんです。
Micro5、ミニ6、バイブル、A5サイズのシステム手帳の穴の間隔は19mmなので、どのサイズのリフィルも作ることが出来ます。Micro5は穴あけの位置をうまくずらすことで使えました。
作ったリフィルは8種類
1.黒紙(エトランジェ・ディ・コスタリカ フリーペーパー 中厚口)
2.クラフト紙(不明)
3.方眼紙(デルフォニックス ロルバーン)
4.画用紙(マルマン 図案スケッチブック)
まずは1~4つまでをご紹介。
黒紙・クラフト紙は、自分好みの雰囲気なのでよく作っているリフィルです。
方眼紙はロルバーンの失敗したページを切り取って作ってみました。活用できていいですね~。
画用紙はポコポコとした質感がかわいくて、絵や文字をかくといい味わいがだせますよ。
こちらは少し変わり種
5.トレーシングペーパー(コクヨ)
6.折り紙(MIDORI)
7.古紙風ペーパー(左:パピアプラッツ 一筆箋、右:不明メーカー)
8.封筒(Komoda 未晒クラフト封筒 カードサイズ)
トレーシングペーパーは透けて見えるのがかわいいです。重ねて使うのもおすすめ。
折り紙・古紙風ペーパーは表面には文字を書きづらいですがアクセントになるので区切りをつけたいときや隠したいページの前に使うと便利。
封筒はカードサイズ封筒がM5にピッタリ♪
紙を使っていろいろ書いてみました
画用紙
マルマン 図案シリーズのスケッチブックの紙を使ってスケッチブックを描いてみました(笑)
イラストの色はリアルブラッシュ 705,421を使っています。
ロルバーン
ロルバーンの表紙風に書いてみました。
絵がかけなくてもこれだけでかわいいページ♪
黒紙
黒紙に、白で文字を書き、ゴールドの線をつけています。
細いゴールドのキラキラがめっちゃ合いますよーーー。
ブランドの名前を書くだけでも楽しいです♪
白ペンはシグノ太字、ゴールドはジュースアップ0.4を使っています。
折り紙
柄の方に書くと文字が読みづらいですが、それもそれでかわいいですね♪
裏は無地なのでめくって書けます。
トレーシングペーパー
ペンを選ぶ紙なので注意が必要です。
ゲルインクボールペンを使うと乾くまでにかなり時間がかかりました。
写真は黒文字に水性ペン、枠はシルバーカラーの水性顔料を使っています。
この2つは乾きも早くて書きやすかったです。
黒文字はプレイカラー2、シルバーはクリーンカラードット メタリックを使っています。
今回はいろんな紙を使って自作リフィルを作ってみました。
手帳がかんたんにかわいくなるし、いろんな紙で作るの、めちゃくちゃ楽しい~♪ぜひトライしてみてくださいね(^^)
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