act 33 獣になれない私たち2
こんばんは。
獣というか不真面目にもなれない私たちって感じです。
お酒を飲んでちょっとはめ外すことにも躊躇してる。
獣になる前になるべきものがあるのかな.
昨日は、松田龍平の役に共感した、というか、ぼくも正論をぶつけてしまいそうだなって感じたんですけど、それ以外の彼には全然共感できなかったです。ガッキー演じる晶のほうにどっちかというと共感する場面が多い気がする。
世界で一番キライなやつだから誘ったといったシーンでそれを強く感じたし、自分の気持ちも自分ごとのように少し動いた気がする。
今までの人生いろんなことを俯瞰して、客観的に見すぎてきたのかな。
ドラマにしてもアニメにしても、ストーリーの秀逸さみたいなところに着目してるから、ストーリーが完成されている作品に心惹かれるし、そうじゃない作品でもいいと言われてる作品のよさがわからなかったりする。
天気の子が上映されてた時、アニメだし行くかみたいなノリで行ったけど、隣の人が号泣している理由が本当にわからなかった。
君の名は。で泣く理由も全然わからない。
言の葉の庭のストーリーには感動した。すごく美しかった。
ここらで深海さんの心にも何か変化があったのだろうか。
深海晶じゃなくて、深海誠のほう。
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