まついよしこ

東京生まれ埼玉育ち。街の音楽家。Jazzやブラジル音楽を歌っています。 HP: htt…

まついよしこ

東京生まれ埼玉育ち。街の音楽家。Jazzやブラジル音楽を歌っています。 HP: https://pommemmop.wordpress.com/

マガジン

  • 今日の空

    その日のことをなんとなく。

  • 映画ーコジン的キロク

    1994年から1996年は人生で一番映画館へ通った2年間でした。 断捨離中にそのころメモしていたスクラップブックが出てきたので、ログも兼ねてこちらに書き写しています。 時々、最近見た映画のメモも残しています。

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    Ring-Dong-Ring

    ボサノバデュオ『pomchege(ポンシェゲ)』のミニアルバムです。 オリジナル2曲に加えて、ジャズのスタンダードナンバー「All of me」のポルトガル語バージョン、シコ・ブアルキ、ミルトンナシメント作品をカバー。どこか懐かしい、ポンシェゲらしいサウンドです。 23分23秒の旅、ぜひお手元に1枚お求めください♪ 収録曲: 1.風のうた 2.Ring-Dong-Ring 3.Disse Alugúem(All of me) 4.Samba e Amor 5.Tarde 演奏: pomchege(ポンシェゲ) 杉山茂生(Vocal、Guitar、Bass) まついよしこ(Vocal、鍵盤ハーモニカ) 2021 Gibbous Music STEREO GM-0003 R-21A0469
    1,500円
    Gibbous Music
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    Time Alone

    ピアノと声と ひとりで歩く、ピアノと歌う まついよしこ、ピアノ弾き語りソロアルバム 「Time Alone」は多くの友人、家族の導きのもとに私の個人的な瞬間を切り取った作品になりました。「When I Wish Upon An Apple」はイラストレーターのクドウとモコさんの作品から着想して生まれました。このような機械を得られたこと、友人そして家族に感謝します。 (本人コメント、ライナーノーツより) 収録曲: 1. The Heavens 2013 2. Estrada do sol 3. I Loves You Porgy 4. This Happy Madness 5. Someone To Watch Over Me 6. Tea For Two 7. My Funny Valentine 8. Every Breath You Take 9. When I Wish Upon An Apple 2013.11.03 2013 Gibbous Music STEREO GM-0002 R-1380338
    2,500円
    Gibbous Music
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    The Heaven - 青空

    スタンダード曲とオリジナルを歌った、ナイーヴで素敵なジャズヴォーカル 〝「青空 - The Heavens」は本アルバム中の最高傑作だと思う。彼女のオリジナルで、前向きに生きる気持ちを歌ったというが、見事なシンガーソングライターぶり。メロディも美しく、みんなで歌いたくなる歌だ。"(岩波洋三/ライナーノーツより) 収録曲: 1. Looking Back 2. The Man I Love 3. 青空―The Heavens 4. I’m alone again 5. So Danso Samba 6. God Bless The Child 7. 今宵の月―The Moon 8. Get It Straight 9. That’s All 演奏: まついよしこ(Vocal) 大口純一郎(Piano) 小杉敏(Bass) 小泉高之(Drums) 後藤輝夫(Tenor Sax、Flute、Percussions) 国内原盤 09.04.25 2009 Gibbous Music STEREO GM-0001 R-0930840
    2,800円
    Gibbous Music
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    Ring-Dong-Ring

    ボサノバデュオ『pomchege(ポンシェゲ)』のミニアルバムです。 オリジナル2曲に加えて、ジャズのスタンダードナンバー「All of me」のポルトガル語バージョン、シコ・ブアルキ、ミルトンナシメント作品をカバー。どこか懐かしい、ポンシェゲらしいサウンドです。 23分23秒の旅、ぜひお手元に1枚お求めください♪ 収録曲: 1.風のうた 2.Ring-Dong-Ring 3.Disse Alugúem(All of me) 4.Samba e Amor 5.Tarde 演奏: pomchege(ポンシェゲ) 杉山茂生(Vocal、Guitar、Bass) まついよしこ(Vocal、鍵盤ハーモニカ) 2021 Gibbous Music STEREO GM-0003 R-21A0469
    1,500円
    Gibbous Music
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    Time Alone

    ピアノと声と ひとりで歩く、ピアノと歌う まついよしこ、ピアノ弾き語りソロアルバム 「Time Alone」は多くの友人、家族の導きのもとに私の個人的な瞬間を切り取った作品になりました。「When I Wish Upon An Apple」はイラストレーターのクドウとモコさんの作品から着想して生まれました。このような機械を得られたこと、友人そして家族に感謝します。 (本人コメント、ライナーノーツより) 収録曲: 1. The Heavens 2013 2. Estrada do sol 3. I Loves You Porgy 4. This Happy Madness 5. Someone To Watch Over Me 6. Tea For Two 7. My Funny Valentine 8. Every Breath You Take 9. When I Wish Upon An Apple 2013.11.03 2013 Gibbous Music STEREO GM-0002 R-1380338
    2,500円
    Gibbous Music
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    The Heaven - 青空

    スタンダード曲とオリジナルを歌った、ナイーヴで素敵なジャズヴォーカル 〝「青空 - The Heavens」は本アルバム中の最高傑作だと思う。彼女のオリジナルで、前向きに生きる気持ちを歌ったというが、見事なシンガーソングライターぶり。メロディも美しく、みんなで歌いたくなる歌だ。"(岩波洋三/ライナーノーツより) 収録曲: 1. Looking Back 2. The Man I Love 3. 青空―The Heavens 4. I’m alone again 5. So Danso Samba 6. God Bless The Child 7. 今宵の月―The Moon 8. Get It Straight 9. That’s All 演奏: まついよしこ(Vocal) 大口純一郎(Piano) 小杉敏(Bass) 小泉高之(Drums) 後藤輝夫(Tenor Sax、Flute、Percussions) 国内原盤 09.04.25 2009 Gibbous Music STEREO GM-0001 R-0930840
    2,800円
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最近の記事

スピード

1995年1月3日キアヌは、格好良かった。がしかし、なぞは、深まる。あんまり考えないでスピードで観るのがよいでしょう。 ドキドキが止まらなーい!という感じでした。 2023年11月6日相変わらず薄い感想文が情けない。。。(苦笑) この映画は、考えてみてはいけない、というか考える暇がないくらいすごいスピードでストーリーも何もかもが進んでいきます。 この映画で初めてサンドラブロックを知りました。 お正月に見るにはピッタリ、の超娯楽作品です。スカッとしたいときにお勧めかな。

    • 女と男のいる舗道

      1994年11月11日ゴダールは、カメラのコーズがよい。 とても好き。ストーリー展開が易しくてラッキー。 1つ1つのカットがていねいで美しく、スチールにしたいくらい。 アンナカリーナがかわいい。 それにしても、不思議なお客の構成でした。 2022年10月5日28年前のコメントを読んで思うこと。 わかったようなことを書いてはいるが、これは全部雑誌か何かで読んだ文章の受け売り。。。 とはいえ、 ゴダール作品を見たときはいつも、構図やら色やらファッションやら、映画雑誌に書いて

      • 掘る女ー縄文人の落とし物

        友人がてきぱきと前売りチケットを手配してくれて、特典のオリジナルシールをゲット、座席も予約済みだったので、台風の予報をはねのけてイメージフォーラムへ出かけてきました。 最近は映画館に行っても、レシートみたいな指定席券くらいしか残らないのに、今PCのすぐ横には、指定席券のほかに、チラシとオリジナルシールと、前売りチケットの半券があって、こうなる何か書いておこうかなとなりまして、久しぶりにNOTEを開きました。 普段はシールなんてもらっても貼るところがなくて困るタイプなのです

        • トリコロール/白の愛

          1994年から1996年にかけて見た映画のスクラップブックが出てきたので、こちらに書き写しています。現在読み返してみて思うこともコメントしています。 1994年11月4日カロル役の人が、背格好が知人に似ていた。 話は面白い。ポーランドの現状を初めて見た。 ジュリーデルピーはとてもきれい。結局、公平、平等っていうのは存在したことになるのかなー、とても残酷だけど。 この男の人はそれでも彼女が必要なんだよね。 何ていうか、静かで、深い、映画でした。

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        • 今日の空
          50本
        • 映画ーコジン的キロク
          28本

        記事

          ゴダールの決別(Helas pour moi)

          1994年から1996年にかけて見た映画のスクラップブックが出てきたので、こちらに書き写しています。現在読み返してみて思うこともコメントしています。 1994年10月20日何というか、久しぶりにムツカシイ作品。全体的に音楽みたいなかんじがした。ベースになるビートが決まっていて、それにのってすすんでいく。 言葉あそびの中で1つ 「人生はどうだい?」 「石鹸のようさ。毎日少しずつ減ってゆく」 が印象的だった。 フランス語辛し。笑う人が1人も出てこない映画でした。 現

          ゴダールの決別(Helas pour moi)

          SUNNY 強い気持ち・強い愛

          今日は、最近見た作品について、今の感想を。 2021年8月1日Netflixで、何度もお勧めに出てくるので見てみた作品。この6人の中だと自分は誰に似てる(似ていた)かな? 2018年の作品で、「日本中の女子高生がルーズソックスを履き、空前のコギャルブームに沸いた90年代、そんな時代に青春を謳歌した女子高校生の20年後のそれぞれの姿」を描いた青春映画。 全体に笑えて、泣けて、魅せて、出演者も豪華なうえにみんな芸達者でとても楽しい映画でした。高校生役の役者さんたちはみんなか

          SUNNY 強い気持ち・強い愛

          マーヴェリック

          ※ネタばれあります、ご注意 1994年から1996年にかけて見た映画のスクラップブックが出てきたので、こちらに書き写しています。現在読み返してみて思うこともコメントしています。 1994年10月15日映画館はすいているほうがよい。 なんか、久々の娯楽作品で、気軽く観れた。 でもさ、うそだろ、うそだろってかんじでずーっとつづくわけ。マーヴェリックと保安官が親子なんてねぇ~ じゃ、あのインディアンはどうだったのだ?! ムムム でも、娯楽だからいーかっ!ロケ地Good

          マーヴェリック

          キカ

          1994年から1996年にかけて見た映画のスクラップブックが出てきたので、こちらに書き写しています。現在読み返してみて思うこともコメントしています。 1994年10月13日元気になる映画。 サスペンスと、大人の愛憎と、イロイロ、ゴチャッとまじってるんだけれども、すごくまとまっている。 ほんわかするところもあるし、思いっきりユニークなところもあったりして、楽しかった。 美術、キカの家のインテリアとか、すごくよかった。 からっとした、スペインらしい作品。この監督の作品を

          タクシードライバー

          1994年から1996年にかけて見た映画のスクラップブックが出てきたので、こちらに書き写しています。現在読み返してみて思うこともコメントしています。 1994年10月7日 下高井戸シネマにてラストのバイオレンスシーンは私には少しばかりきついものがあった。 わかる部分とわからない部分、しかしどこか心ひかれる、強い作品だった。 New Yorkの昔の街並みナド、うれしい。 現在のコメント>ロバートデニーロのファンです。この頃、デニーロが出演している作品をできるだけ見ようと

          タクシードライバー

          マンハッタン殺人ミステリー

          1994年から1996年にかけて見た映画のスクラップブックが出てきたので、こちらに書き写しています。現在読み返してみて思うこともコメントしています。 1994年9月16日待ちに待った作品!うれしくて上映前から顔がニヤニヤする。相変わらずのセリフの多さとスピードにはじめは舌をまくが徐々になれる。手持ち8mm風作品としては2作目のこの作品、ダイアンキートンがすばらしい!ミアファローのために書いていたそうだが、これはダイアンのほうがあたり役でしょう。 後半の意外な展開と引き込む

          マンハッタン殺人ミステリー

          青いパパイヤの香り

          1994年から1996年にかけて見た映画のスクラップブックが出てきたので、こちらに書き写しています。現在読み返してみて思うこともコメントしています。 1994年9月7日(ネタばれ注意) 疲れていたので、眠ってしまったら…と心配だったが、意外に最後までさらっと見られた。スタジオロケとは思えない美しさ(セットが2か所しかない)。カメラワークのユニークさと、ベトナムの家、美術など(文化)がよかった。全体的にセリフが少なく、特に後半ナドほとんどセリフがないのが逆に、強い印象となっ

          青いパパイヤの香り

          トリコロール/青の愛

          1994年から1996年にかけて見た映画のスクラップブックが出てきたので、こちらに書き写しています。現在読み返してみて思うこともコメントしています。 1994年9月2日1時間半くらいの作品だが、内容が濃いせいか、長く感じられた。 最愛の人を失った後の脱力感というかなんともいえない雰囲気と、生き残った主人公がこれからに向かって前向きな一歩を踏み出す力強さが、丁寧に描かれていた。音楽は、ポーランド出身の作曲家が担当しているとおり重く、暗い感じがしたが、それが妙に主人公の心理描

          トリコロール/青の愛

          RAMPO

          1994年8月5日 全体的に映像が美しい。羽田さんがすごくきれい。 サブリミナル効果がよくわからなかった。 ブルーフィルムは、けっこう、オォというかんじだった。 現在のコメント>豪華な出演者と、サブリミナル効果が入っているとか、Wikiにも記載のある通りいろいろと話題になった作品。サブリミナル効果とは何ぞや?!と野次馬根性を発揮して劇場へ足を運んだ作品。 「映画生誕100年・江戸川乱歩生誕100周年・松竹創業100周年記念作品」と銘打って公開された。「プロデューサー

          AMARCORD

          1994年から1996年にかけて見た映画のスクラップブックが出てきたので、こちらに書き写しています。現在読み返してみて思うこともコメントしています。 1994年6月22日「チネマイタリアーノ」最後は”アマルコルド” ひたすらたんたんと、少年と少年の住む小さな港町の1年が描かれている。 ホノボノとして、また、1人1人の人がみな魅力的だった。風景も美しく、なんとも言い表し難い、でもイイ作品。 フェリーニ大好き♡ Nino Rota music good!!

          1994年から1996年にかけて見た映画のスクラップブックが出てきたので、こちらに書き写しています。現在読み返してみて思うこともコメントしています。 1994年6月15日観ている時も、観終わってからも、とても不思議な気分。人生ってなんだかなぁー悲しいぞ、というかんじでしょうか? ジュリエッタマシーナ演じるジェルソミーナが、なんだか子供のころの自分に似ているような気がした。 でもでも、イタリア映画ってなんか日本っぽくない? 淀川長治さんの解説。見事です。 現在のコメン

          深夜カフェのピエール

          1994年から1996年にかけて見た映画のスクラップブックが出てきたので、こちらに書き写しています。現在読み返してみて思うこともコメントしています。 1994年6月10日 エマニュエル・べアールがかわいかった。 パリでホモセクシュアルな人たちがあんなにポピュラーだとは、びっくり。 年老いたカップルがでてきたりして、仏語のカマ言葉ってなんだか・・・と思う。 しかし、軟弱なピエールである。 現在のコメント>この感想を書いている自分の若さに赤面しています。。。無知すぎる

          深夜カフェのピエール