・フィーリングが合う人、何か合わない人
・間が持つ人、持たない人

実はそういった人を私たちは見抜くことが出来る。
人にしか備わっていない直感力に優れている。

例えば、
相手と話してみた雰囲気、声のトーン、表情の変化、小さな癖…無数にある情報を瞬時に読み取る事が上手だ。
誰もが人と話す時、２秒後に起こる事を予知しながら接している。

AIの技術進化がこの先進んだとき、人間の本質は、コンピュータでは説明出来ない部分を感じ取る力なのだろう。

もしかしたらまだ見つかってない才能かもしれない。
もしかしたら誰かは気付いているけど、まだ公になってないのかもしれない。

結局、何が言いたいかというならば『人間対コンピュータ』で争う・競うのは非常にナンセンスということだ。

人間らしさとは何だろう？

コレって人にしか分からないことかも？

そういった無数の疑問に注意を向ける事が、この先の時代に必要なことなのかもしれない。

本質で物事を考える事が習慣化できると、次に自分との対話ができるようになる。

自分にとって、無理のないライフスタイルを選択するようになるし、自分の本心とは違う行動は取らなくて済む社会になっていく。

誰もが無理をしない社会の中、学者級に賢い人と同等の計算能力を持った人工知能・コンピュータに支えられた社会。

そんな貴重な技術を、誰もが持っている端末に備えられる時代はもうすぐ近くまで来ているのだ。

そうなった未来、苦しさから開放された人の生きる目的は何処に向かうだろうか？

答えは、人間が人間らしく生きる思い遣りの連鎖が成り立つ社会だ。

そんな時代に向けて、僕は今から動く。

路頭に迷う人を正しく案内する使命がある。

そういった社会を創っていけたら素敵だろう。