ぎっちょ。

人事系のおんな。 漆黒企業よりホワイト企業へ滑り込めました。 はい。わたしです。

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最近の記事

コロナホテル療養の生活

≪前回の話≫ ホテル療養での生活は思ったよりも辛くないけど、だるし、ヒマみたいなのはあった。 もともと、そこまで外に行きたい!という人間ではなくて、コロナが流行る前から何も泣ければ家から3日くらい外に出ないみたいな事当たり前だったので、コロナの自粛期間も家にいることが苦痛ではく、アクティブ人間のホテル療養まじヒマで死にそうだった!みたいなのは無かった。 ただ、それなりに、1日なにもしないで部屋にいるのだるいな~、ヒマだなぁ~みたいなのはあった。 人とも喋らないので、昼

    • コロナ発覚からホテル療養まで

      ≪前回の話≫ ホテル療養してるにも関わらず、またしても1日坊主で更新していなかった…. と、いう事で、うろ覚えのところもあるけど、私がホテル療養の為にした事をここで書いていきます。 私は都内在住なので、各都道府県とかによって違うかもしれないので、あくまでの参考程度にして貰えればと思います。 まず、私がコロナにかかったタイミングは10月中旬でちょうどコロナ陽性者が少なくなってきたとニュースでもやっていたタイミングだった 9月終わりくらいに保健所に申請するまでの流れが変

      • コロナになって暇なのでnote再開した話

        3回目のワクチンは打ったし、そろそろ4回目の予防接種の案内来ないかな~なんて思ってたらこのワクチンの効果が薄れてきた隙間にコロナ陽性となった。 そして、ホテル療養と…暇なのでnote再開しようかなと。 そもそも、そこまで更新していなかったので、自己記録とこれからホテル療養する方へ、そして悩む方へ参考になれば… コロナ陽性が分かった経緯 10月後半、のどになんか違和感あるな~と思って1日目、 10月に入って寒暖差が激しく、ニュースでも寒暖差疲れなんて特集が組まれているし、

        • 漆黒企業 新人いじめのルーティーン

          ≪前回≫ 課長のいじめは水面下で行われた 結局、新規事業は私の吊し上げられようを見た営業は誰もやりたがらなく 私1人の事業となってしまったので自然消滅した そして、私は既存であった職種に戻った 漆黒企業のやりかたは、求職者が求人広告サイトに応募すると、 各エリアの課長に応募者の情報が割り振られ、 そこで課長が誰にどの応募者を任せるかを決めて 応募者とのやりとりから企業の紹介を営業が行う 応募者を基準として考えるやり方をとっていた なので、企業の新規営業で求人をたくさ

        コロナホテル療養の生活

          漆黒企業での新人いじめ

          ≪前回≫ 漆黒企業での新人いじめは、全体で一人をいじめるというよりは 部長と課長が気に入らない人をいじめて 逆らえない周りが傍観者となるいじめだった 部長と課長は人間関係の切り離しが好きで 気に入らない人がいると、 本人がいない時に部長が全員に聞こえる声で 「○○はダメだな!どうなってるんだ?!」と課長に言い始める すると、課長は 「言うこと聞かないんだもん!しょうがないじゃん!」 と2人劇業をはじめる そうすると、他の社員は今、あの人がターゲットなんだ…? と察する

          漆黒企業での新人いじめ

          漆黒企業で社内不倫に苦しんだ

          ≪前回≫ 前回もすこし触れたが、 私が漆黒企業に勤めている3年6か月で一番苦しんだ原因は 自分が配属された課の課長のせいである。 50代中盤女性、自分が常に女王様でいないと気が済まない プライドが高く、自己中心的、嫉妬心が強い 自身の機嫌によりその日の勤務態度が全然違う 機嫌がいいときはスムーズに物事が進むが、 機嫌が悪いとヒステリックを起こし私の部下なんだから言われた事だけやりなさい!というのが口癖だった 思い付きでポンポン指示し、 従った結果、部長に勝手な事するなと怒

          漆黒企業で社内不倫に苦しんだ

          ようこそ漆黒企業へ

          晴れて?新卒6か月にしてブラック企業から漆黒企業へ就職を果たした 入社前に、え?と思った事がある。 入社前研修と言って、会社に呼び出され、 5時間の研修を受けた 無給で… 前職のブラック企業に慣れてしまっていた私は、 ちょっとおかしいかも? と思いつつも、言われるがままに入社前研修に参加してしまった 入社研修では会社の経歴、組織図、就業規則や 会社システムの設定の仕方からシステムの使い方までの研修を行った そして、ついに初日 初日も、え?と思うことが満載だった

          ようこそ漆黒企業へ

          嫌いだったと面と向かって言われた日

          今の職場に転職して3か月 漆黒企業時代、入社当時は仲良くしていたギャルと飲んできた 辞めた会社の人と飲んでもいいことないけど、 辞める時に飲みに行く約束しちゃったし行くか~位の気持ちで行ってきた 結果として滅茶苦茶嫌な気分になって帰ってきた ギャルが飲んで酔っ払って、 「私、ぎっちょが辞める時くらい、マジ嫌いだったんだよね~なんでいるんだろう思ってた~」 と言ってきたのと 「隣の事務の女、マジ、コダックでキモイひと席空けてほしい!」 と言っていたからだ 確かに、私が辞め

          嫌いだったと面と向かって言われた日

          新卒でブラック企業に勤めた話

          私は1浪2留、新卒?と言っていいのか、社会に出たのは25歳の時だった。 もともと、2年留年をした理由はバイトとサークル飲み会で 学校の自主休講をすごく繰り返していた バイトは大手チェーンの居酒屋 私がいた店舗は店長が3か月くらいで入れ替わってしまうような店舗だった 女子高生を自分の車に連れ込もうとしたり、従業員へのパワハラで軟禁したり、お金の持ち逃げなどなど、自分が働く店舗でも問題はたくさん起きていたけど、ほかの店舗でも問題が起きての店長の入れ替えも頻繁に起きていたので

          新卒でブラック企業に勤めた話

          自己紹介

          末っ子長女兄2人、29歳、最近既婚者になりました ぎっちょです。 好きな食べ物はサイゼの小エビのサラダ ドラマや映画が大好きで仕事のお昼休憩では絶対に追っかけ再生をしている あと、昔はBUMP OF CHIKENが好きすぎて狂ってた 東京の西の方の出身 Fラン女子大を1浪2留、 新卒切符で乗り込んだ電車はブラック企業、 入社半年でブラック企業を退職、 新たな第二新卒切符で乗り込んだ企業は漆黒企業、 全員地獄に落としてやると意気込んで3年6か月働き やっとホワイト企業へ潜