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東北旅行2日目

東北旅行2日目

仙台を出て18切符で盛岡まで じゃじゃ麺という名物?らしいものを食べる、不思議な食べ物だった

銀河鉄道、青い森鉄道で八戸へ。

ずっと憧れていた田舎へ向かえば向かうほど、心細くなるのはどうしてだろう。田舎の人が東京へ迎えば同じ気持ちになるのだろうか。きっと不安こそあれど、期待もあると思う。

田舎(ここでは岩手と青森)は古い建物が特に多く、季節が季節なのでまだ葉をつけていない植物も多い。これらから来る「さびれた感じ」が僕を心細くさせるのではないか。
東京には、緑こそ少ないが、建物が所狭しと並んでおり、風景がそこまで変わらない。だからいつ見てもあまり変わらない印象を受ける。
冬の田舎だからこそ、特に心細さを感じるのではないか。
であれば、夏に田舎に行けば、また違った印象を抱くのではないだろうか。「サマーコンプレックス」と称される人々が思い浮かべる理想の世界が「真夏の緑生い茂る田舎」であるように、夏の田舎には心細さとは違った感傷を感じさせてくれるかもしれない。

どちらにせよこの感覚は、単なる死への恐怖なのではないだろうか。冬の田舎に感じる心細さは、自分の存在を確かにさせてくれる環境が失われていくことから生じ、また、人間の生活に必要な物が減っていくことで、生物の領域から離れてしまう、つまり死へと近づくことに対する本能的な恐怖から来るものではないだろうか。

とすれば、逆に、東京へ向かうときは、向かえば向かうほど安心感のようなものに満たされるはずである。東京に初めて行く人は勿論不安も感じるだろうが。

なんだこの文は…

八戸でホテル取ってたんだけどホテルの都合でシングル料金だけど2人部屋になってた いじめか?(広いのは良いことなのでヨシ)

明日は本州最北端TAなので早寝です 夕方までに帰らないと終電に間に合わない。しんでしまう!

駅のホームに喫煙所結構あってLOVEになってしまった 東北、好きだよ

絵を描く頻度が上がる(かも)