美しく洗練された着物の着こなしの為に
着物を着て、カジュアルなお茶会に行く程度には着物を着れますが、シャキッと美しく手早く着れる様にはなっていません。
ファッション好きとしては、秋のお洋服コーデもとても楽しいですが、涼しくなる秋こそ着物を美しく着付けして出かけたいと特訓を始めました。
長襦袢で着付けの仕上がりの7割が決まるというお説を聞いたことありませんか?
でも、ほんとうにそうだと思います。
着付け初心者(今)のなかでも初心者の頃は、長襦袢をサッと着て着物を早く着なきゃ、帯も帯締めも帯揚げもちゃんとしなきゃと焦るばかりで、長襦袢をおなざりにしていて、美しく着ることとはかけ離れていたものです。
まだまだ手早くすっきりと着れませんが、長襦袢の大切さや補正の大切さがわかってくると、自身の体型をいかに補うと美しく見えるのか、それが少しわかって参りました。
着物を手早く、シャキッと粋に美しく、自分の欠点を補う着こなしを出来るようになる、これが10月の目標です。
ネガティブ思考では一切ないのですが、現実的で最上主義でもあるので、今の自身の中年体型だと「良さを活かす着付け」とは言えません。悪しからず。
過去にこの様なことも。
以下は著書です。
できる範囲で美しく、心も懐も豊かに、
力強く生きていきたい
生きて頂きたいと
願いを込めて。
とはいえとても現実的な本です。
閃かれましたら読んで見てくださいませ。
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