見出し画像

🎨フランス美術館巡り🎨

おはようございます!早くもフランスにいた日々が一週間前になってしまいました。今回はルーブル美術館とベルサイユ宮殿、オペラガルニエについて書いてみたいなと思います。学生時代世界史をほとんど学んでおらず、第二外国語でフランス語を取ることもなく全く接点がなかった私。そんな私がアイスランドに来て旅したいって思って選んだEU圏内で近くて安いパリ。こんな縁のフランス旅行記を書いていきます!多少の間違いはあらかじめ優しい目で見てください。。

オペラ座ガルニエ

1875年に建てられた荘厳な劇場。名前の由来は建築家の名前からとられたという何ともシンプルな名前。開館時間前に行って一周周りをグルって歩いてみました。後ろ側は改修中で見れませんでしたが、割とこじんまりしているサイズ感でした。1時間前から他の数人の観光客と並び始めて待っていると、楽器隊の可愛いスーツを着た人たちがやってきました。イギリスの赤い演奏隊の様に帽子もかぶっていて、ガルニエの開館前に目の前で演奏するのかなと思いましたが、どこかに行ってしまいました。開館するとメインのまっすぐ行ったところで当日券用の列に並び荷物検査からでした。そこからチケット購入列になり、ヨーロッパの学生は無料なのかなと思っていたら割引の10ユーロでした。いかんせん私たちは滞在時間10分を目指していたため元を取るぞと意気込んで回り始めました。(笑)余談ですが一日目の午後行く予定だったのだ長蛇の列で諦めリベンジで飛行機時間のギリギリを責めました。


大広間グランホワイエ

一番感動したのが人がほとんどいなくて少し暗めだったグランホワイエ。ベルサイユの鏡の間にようでした。

光の具合もとっても素敵でした。天井画は音楽史にまつわる寓話が描かれているそう。この先の暖炉はこの広間の両端にありました。
上と同じ場所の写真です。ここは応接室として使われていたらしいです。

オペラ座の怪人の舞台の劇場

馬蹄形の劇場は思ったよりも丸くなっていて小さかったです。ここが噂のオペラ座の怪人でシャンデリアが落ちてくるシーンですね。この日は公演が夜だったぽいので舞台では準備をしてました。

シャンデリアなんと8トンもあるらしい。

「シャガールの夢の花束」

シャンデリアを彩るように描かれている絵は鏡をコンセプトとして演者を写し出すように華やかに描かれたそう。よく見るとたくさんの女性が描かれていてカラフルで物語がありそう。有名な画家さんによって何種類か書かれているそう。

今回はガルニエで割と語ってしまったので次回に続きます♡今回も読んでいただきありがとうございます!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?