PS4と共に

この1か月はPS4を毎日5時間はやっている
PS4はゲームをやるだけではなく、YouTubeやユーネクストも見れるので
あまりに快適すぎて、無限の娯楽を楽しんでいる

ゲームカタログなるものは、いわゆるサブスクで
その中のゲームは全て無料でプレイできる
その数は100種類以上あるのでやり尽くせないほどだ

1か月かけてもまだ1種類しか全クリしていない
最初の2,3時間だけで積みゲーにしてしまったものが沢山ある
コンテンツがありふれるため、こういう現象が起こる
映画だって、サブスクで見る場合、無限にあるから全部見切らないこともあるだろう、それと似ている

その中でもハマるゲームはやはり、没入感があるものだ
自分はアクションゲームよりは、RPGが好きらしい
13機兵防衛圏は最初は複雑だと思ったのだが、気づいたらハマっっていた
とにかくストーリーの先が気になるし、戦闘や育成も快適で楽しい
シュミレーションRPGというジャンルになると思うのだが、コマンドなので考えながらできるのも嬉しい

また、ペルソナ5も秀逸だ
これは、5年ほど前一度プレイしたことがあるが未クリアだった作品
あらゆる媒体でオススメされているこのゲームをもう一度やろうと思った
結果としては、1週間足らずですでに30時間もプレイしている
バトルの爽快さ、ストーリーの没入感と誰でも共感できる内容、時に感情を揺さぶられたり、考えさせられる場面。
色々な要素がかみ合い、面白さと奥深さの両方を与えてくれる
単なるゲームなのだが、単なるゲームと思えない
人の心とは、欲望とは、そういうことを考えさせられながらプレイしている
また、自分の本名でプレイできることから、没入感も素晴らしい

あとは、ウイイレ2019だろうか
なぜかこのゲームを何十時間もプレイしている
今はイーフットボールという課金ありのオンラインゲームとなったウイイレシリーズだが、自分はそっちではなく古いウイイレばかりをやっている
自分がゲームにはまる基準として「現実とリンクする」がある
ウイイレというのは、実名の選手をプレイすることができるという面白さ
現実ではかなわなかった理想のチームを作るという夢がある
現実と非現実のバランスが見事で、選手たちもリアルな動きをする
海外サッカーが好きな自分としては、それに興奮せずにはいられない

昔2010年とかウイイレをやっていたころよりも格段に、選手の再現度が高い
ゲーム業界というのはここまで来たのかと感動する
ゲームというのは単なる暇つぶしなのだが、それは必要な暇つぶしであり現実逃避であり栄養だと思う

無限にソフトがある無敵感が一つのゲームにのめり込む難しさとセットではあるが、それでもハマれるゲームはまじで自分の価値観とか好みにあっているのだと知ることができる
ありがとうゲーム会社。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?