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大工さんにお見積もりをお願いする

創業計画書を作りはじめて資金計画など書き出していると、さすがにもうちょっと工事費など実際の料金に近いものが欲しくなってきました。
正直、最初に思い描いていたよりも工事費が高くなってしまっていて…。念のため、あれもこれも一応入れといて…ってかんじで増えていたのもあるのですが、とはいえ少なく見積もるより多く見積もったほうが安心ではありますよね。

前に保健所に相談に行く際に設計図を作ってくれた08studioのなっちゃんから、設計や大工工事に関しては(なにぶん私は素人なんで言い方が違うかもしれませんが)設計しか出来ない会社と工事の手配ができる会社(施工設計)があると教えてもらい、今回は牧禎むす部のぱるさんの旦那さんKさんにお願いすることにしていました。

とはいえ、ざっくりした工事費は、約1年前にKさんにお聞きして以来、なにも更新されてない状態で、あれから物価も上がっているし今お見積もりを取ったらまた違うんではないか…?と。不安も出て来たので今度はもうちょっとちゃんとお見積もりいただくことにしました。

1年ぶりに現場を見ていただいて、改めて「以前はここまでやった方がいいと思ってたけど、利用予定期間を踏まえてここはやめて、この程度にしよう」ということが出てきたり、逆に「細かく言うとここは変えた方がいいと思っている」という場所が自分から出てきたり。
とくにKさんからは大工さんの立場からするとキッチンの床を水平にするための張り替えは必要、ということに。

あとは照明とコンセントの数や位置、使いたい調理器具のV数の確認をすれば大体の見積もりが出せるということで。
ガスのみ、工事が終わって機材をどこに置くかが定まってからになるそうでした。

電気はもともとのアンペア数は60A(さすが宿舎、多めですね)、コンセントは全部100Vでいいかなと思っていたのですが、実際シェアカフェを利用してくれる予定になってる方が200Vの業務用の調理器具をひとつ使っているということで、1口だけ200Vにしてもらうことにしました。
確認大事ですね。
これで200Vにすることが結構料金するようだったら、100Vで良いか相談してみようかと。

ひとまずこれで大工さんからのお見積もり待ちです。ドキドキ!

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